今月中旬の6月１８日（日）、KTM乗りの畠山プロカメラマン（HMC：日高モーターサイクルクラブ専属カメラマン ＆ 私の師匠（私が勝手にそう呼んでいるだけですが・・・））のお誘いで、生まれて初めて「モデル撮影会」なるものに参加してきました。
スナップ写真が好きな自分には、プロのモデルさんを前にして、肩ぐるしく写真を撮ることなど有り得ないと思っていましたが、撮影が始まってファインダーをのぞいた瞬間・・・今まで忘れていた何かのスイッチが入ったのか、あっという間に64㎇のSDカードを使い果たしてしまいました。
師匠から予備のSDカードをお借りして、何とかその場はしのげましたが、それにしても１０時に始まって１５時に解散。
5時間もモデルさんを拘束していたのに、自分にとっては“アッ”という間の5時間でした！
で、家に帰って、撮った写真をパソコンで見て、今度は脳天に“ガツン”と来ました。
いやいや参った(^^;
このモデルさん、いろいろな顔を持ってます。
まるで郷ひろみの “処女と少女と娼婦に淑女～How many～いい顔～ ！！
がぴったりな感じ。
撮ってるときは無心でいい顔を狙って撮ってる余裕などなかったのですが、いざ写真をモニターで1枚1枚眺めていたら・・・
かわいい顔あり、美しい顔あり、時には悩ましくて、大人の顔も持ってる！！
すごい、すごいです。これがプロなのかな？
撮った写真を見ながらゾクゾク・ワクワクしてきました。
いや~よかった。
撮影会に参加してスカ～っとした気分です。
こんな気持ちになれたのは久しぶり。
写真を本格的に勉強し始めて良かったなぁ…と感じさせられる一日でした(#^^#)
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