バイクにも乗らずシルバーウイークを楽しく過ごすにはこれに限る・・・ということで、5連休を利用して、素人なりに錆錆セローを思いっきり弄り倒してみました(^_^;)
何とか自分なりに納得できる形にはなったものの、いざblogに整理するに当たっては何から書き置けばよいのやら・・・???
実は何も考えずに手元にあるパーツを使って、思いつくものから手当たり次第に作業を進めてしまったので、何からどのようにして作業したのかさっぱり覚えていない有様・・・全く情けない(^_^;)
今更どうしようもないので、とりあえず思い出しだし・・・たぶん順不同になりますが、2か3方式による錆錆セローのレストア状況をご紹介します。
ホイールにビードストッパーを付けるためにドリルを用意します。
このドリルは我が社を退職した先輩から数十年前にもらった日曜大工セットのものです。
電気式なので持ち運びは不便ですが、丸鋸やカンナにも使えるようになっているので意外と便利です。
このドリルは我が社を退職した先輩から数十年前にもらった日曜大工セットのものです。
電気式なので持ち運びは不便ですが、丸鋸やカンナにも使えるようになっているので意外と便利です。
何のために数千円を払って買ったのだろう・・・と自分を責めても仕方ありません。
しばし悩んだあげく・・・昔、電子工作に使っていたアレがあることをふと思い出しました。
しばし悩んだあげく・・・昔、電子工作に使っていたアレがあることをふと思い出しました。
次にリアホイールです。
自分が持っていたホイールはセローの後期型のもので、チューブレス仕様になっています。
自分が持っていたホイールはセローの後期型のもので、チューブレス仕様になっています。
チューブレス仕様といっても、実は年代によって2種類のホイールが存在していて双方スプロケットの取り付け方が違います。
2000年以降の新しい型(5MP型)のものは今のセロー250と同じもので、スプロケットのねじ穴にゴムダンパーが付いています。
このホイールはスプロケットの選択肢が狭く、もしこの手のホイールに軽量の大歯数(たとえば50丁とか)のスプロケットを付けたいとするならかなりの出費が必要です
このホイールはスプロケットの選択肢が狭く、もしこの手のホイールに軽量の大歯数(たとえば50丁とか)のスプロケットを付けたいとするならかなりの出費が必要です
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自分の持っているホイールはその1世代前のタイプで、1989~1999年までのセローのスプロケットがそのまま使えるものです。
話が横にそれてしまいましたが元に戻します。
このホイールはチューブレスなのでビードストッパー用の穴など空いているわけがありません。
しかもホイールの中央にはスポークを付けるために垂直に1㎝以上のアルミ板が立っているのでやっかいです。
しかもホイールの中央にはスポークを付けるために垂直に1㎝以上のアルミ板が立っているのでやっかいです。
ところでこのホイール、チューブレスなのでリムバンドが付いていません。
スポークの穴が付いてないので多分必要ないと思われます・・・が、念のため付けたいです(^_^;)
スポークの穴が付いてないので多分必要ないと思われます・・・が、念のため付けたいです(^_^;)
( 次回に続きます! )
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