5月24日付でKTMからEXCのリコールが出たというのでディーラーに行ってきた!
リコールの概要は、2013年式の200EXC、250EXC、250EXC SIX DAYSにおいて、スロットルグリップ上部ハウジングの成形が不適切なために、当該ハウシング内部において、まれにスロットルケーブルワイヤーがローラーからはずれ、ハウジングとローラーの間に挟まることがあるため、スロットルグリップを戻してもエンジンの回転がすぐに下がらず、最悪の場合はエンジン回転が固定されたままになる。 このため、全車両ともスロットルグリップ上部のハウジングを良品に取り替え、ローラーとブッシュを対策品に交換するので、早急にKTM正規 ディーラーにご連絡の上、リコール対策作業(無償)をお受けろというもの。 自分の125EXCは対象として名を連ねていないが、当不具合改善措置対象車両として改善対策無償修理をしてもらうことができるようだ。 昨日、ディーラーによってみたら、部品が届いていたようなので、早速、交換対策して貰うことにした。
○詳しいことはメーカーのHPを見てね!
http://www.ktm-japan.co.jp/page/recall
※ 残念ながら上記のブログは閉鎖されたようですが、インターネットアーカイブにデータが残っていたため、見られるようにしました。
RECALL INFOMATION / リコール情報 [READY TO RACE - KTM JAPAN]
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