2025年5月25日(日)|新千歳モーターランド(千歳市)
5月25日(日)、北海道モトクロス選手権の開幕戦が千歳の新千歳モーターランドにて開催されました。あいにくの小雨と寒さのなか、道内各地から集まったライダーたちが熱いバトルを繰り広げました。
会場の様子
当日は朝から冷たい雨が降り、取材者自身も思わずフリースに着替えるほどの寒さでした。スタート地点は昨年と比べて見やすい場所に変更されており、観戦しやすくなっていたのが印象的です。
受付や車検の様子、PITエリアの活気、待機中の救急隊員の様子など、現場の“今”を写真で記録しました。
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雨は降ったり止んだりで、カメラも結露に悩まされましたが、どのクラスでも迫力ある走行シーンを撮影することができました。
各クラスのレースレポート
K65ccクラス(8台)
小さな体で大人顔負けの走りを見せていたキッズライダーたち。ジャンプも鋭く、PITからの親の声援も熱がこもっていました。
NB85ccクラス(11台)
2スト85ccまたは4スト150cc車両で争われるこのクラスは、若手の成長株が揃う注目カテゴリー。
CX50ccクラス(8台)
5〜9歳前後の子どもたちがミニバイクで挑むCX(チャイルドクロス)。登り坂を越えられず、マーシャルが手を貸す場面もあり、微笑ましい光景が広がっていました。
FUN BIKEクラス(21台)
ピットクルーや女性ライダーなどが多く参加し、走りの楽しさが前面に出たファンイベント的レース。観客も自然と笑顔になりました。
OPEN85クラス(5台)
JX経験者を含む選手が多く、改造の自由度も高いためスピードとテクニックが際立ちます。
JX85クラス(9台)
北海道のジュニアトップライダーたちが集結。岩淵選手がここでも圧巻の走りで1位を獲得。
NB-OPENクラス(24台)
将来のNA昇格を目指すライダーたちの混戦模様。台数が多く、見応え十分のレースでした。
NA-OPENクラス(12台)
77番・鳴海選手の走りは圧巻。JXでの実績を糧に、YZ250Fで堂々の1位フィニッシュを果たしました。
IO-OPEN(IA・IB混走/21台)
エキスパートたちが一斉スタートする迫力満点のレース。泥まみれになりながらも鋭い走りで観客を魅了しました。
IBクラス:
IAクラス:
レース終了
午後4時過ぎにすべてのレースが終了。雨天のため表彰式は中止され、賞品はテントにて個別に受け渡されました。
📸 記録写真アルバムのご案内
当日撮影した写真を記録アルバムとして整理しました。
ピントの甘い写真も含まれていますが、どれも素晴らしいライディングの記録です。
削るよりも「選ぶ楽しさ」を皆さんに持っていただければと考え、たっぷり残しました。
ぜひお気に入りの一枚を見つけてください。
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