アラカン越えの電工日記その4(2023年1月27日)

電気工事士

筆記の勉強ばかりしていても面白くないので、そろそろ技能試験のために材料を揃えることにした。

ユーキャンの第二種電気工事士講座の申し込み

受験に向かって何をどう揃えればよいのかさっぱりわからない。
ネットを検索していたらユーキャンの通信教育に筆記試験のテキストと技能試験の材料をそろえた講座があったので、資料を取り寄せてみた。

第二種電気工事士だと総額6万3千円で必要なものが全て揃うようだ。
絶対受験しなければならない状況に自分を追い込むためにも、ここは奮発してネットでユーキャンの講座を申し込んでみることにした。

その後、教材が届くまでには7日~10日程度かかるという返事が返ってきた。

週末に申し込んだこともあり、届くまでにはまだ時間があるので、練習用に予備の電線などが売っていないかな? とメルカリを探ってみた。

そこには合格した人たちが不要としている参考書や技能試験の教材などの中古品がたくさん出品されていた。

でもその多くは、電線だけとか、器具だけとか、端材だけとか、一式揃ったものではなく、素人がいきなり飛びつくにはなかなか勇気が必要だった。

どうしたものかと悩んでいたら、ふと、それらの中からユーキャンの教材一式が売りに出されているのを見つけた。筆記試験と技能試験の教材が入った令和5年度版の未使用品だ。

なぜ買ったばかりの教材が売りに出されているのか?などと余計なことを考えても仕方がない。

いま目にしているこれがあれば教材はとりあえず一式揃う。なので、これは買うしかないと思って即買いしてしまった。

で、既に申し込んだユーキャンの講座はどうするのか?ということなんだけど、よくよく考えたら、この講座のスケジュールは今から勉強して秋の受験用になっており、自分の考えているスケジュールとは全然合わない。
今回の目的は教材の確保にあったんだけどそれが解決されたので、即キャンセルの連絡を入れてしまった。

これで“すい~っと合格”の参考書や過去の問題集、ホーザンの工具一式、ユーキャンの技能試験の教材一式など、必要なものが全て揃い、5月の筆記試験とその後の技能試験に向けた準備が整った。

                         おしまい(#^^#)

どうでもよさそうな最近の出来事

電工の課題練習用に600円の端子台を買った。

電工試験の課題処理の所要時間を測るのに400円の安いタイマー買ったら、ストップウオッチがついていなかった。よく調べずに買った自分が悪いんだけど、多機能な時代に今でもこんなものが売っているんだな・・・と勉強になった。

6mm幅のテプラの裏紙を剥すのが大変だったのでハーフカッター買ったけど、1,300円と結構高かった。でも老眼鏡で拡大しながら爪先で必死に格闘することを考えたら、このくらいの出費は必要なんだと自分に言い聞かせた。

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アラカン越えの電工日記(2022年1月27日)|2か
筆記の勉強ばかりしていても面白くないので、そろそろ技能試験のために材料を揃えることにした。 <ユーキャンの第二種電気工事士講座の申し込み> 受験に向かって何をどう揃えればよいのかさっぱりわからない。 ネットを検索していたらユーキャンの通信教育に筆記試験のテキストと技能試験の材料をそろえた講座があったので、資料を取り寄せ...

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