雪中練習
天気予報は雪にもかかわらず、今日は好き者同士で石狩の浜に集まることに!
現地一番乗りは私で、時計を見ると11時を過ぎていました。
トランポを停めて、セローを降ろして用意をするも、寒いの風は冷たいので何だかいつもルンルン気分にはとってもなれません。
まずは着替えをして、寒さ凌ぎのためにゴミ袋に3カ所穴をあけて、そこから頭と両手を出して防寒対策。
トランポを停めて、セローを降ろして用意をするも、寒いの風は冷たいので何だかいつもルンルン気分にはとってもなれません。
まずは着替えをして、寒さ凌ぎのためにゴミ袋に3カ所穴をあけて、そこから頭と両手を出して防寒対策。
セローにガソリンを入れている間に電話があり、現地に着いたけどどこにいるのかという問い合わせ。
早速、セローで当たりを探索したら、何とか仲間の車が見つかりました。この場所はメッチャ広いんです。
合流して身体を慣らしていたら、だんだん雪が降ってきて辺り一面雪景色。
早速、セローで当たりを探索したら、何とか仲間の車が見つかりました。この場所はメッチャ広いんです。
合流して身体を慣らしていたら、だんだん雪が降ってきて辺り一面雪景色。
そのうち一人・・・また一人・・・とさみだれ式に仲間が集まり、最終的に6人で雪中練習をやることになりました。
いやはや寒いのなんの・・・グローブをはめても指はかじかむし、顔は冷たいし、ゴーグルは雪で前が見えなくなるし、まるで吹雪の日のスキーツアーに来た感じ。
このときほどゴーグルにワイパーが欲しいと思ったことはありません。
おまけに、昨日、オイルやエアクリを新品に取り替えたセローも、クラッチが不調である以外は何でもないはず・・・と思っていたのに、いざ走ってみたらボコボコいって調子が今ひとつ。
挙げ句の果てにエンジンがストールし、皆に迷惑をかける前に早々と片付けざるを得ませんでした。
いやはや寒いのなんの・・・グローブをはめても指はかじかむし、顔は冷たいし、ゴーグルは雪で前が見えなくなるし、まるで吹雪の日のスキーツアーに来た感じ。
このときほどゴーグルにワイパーが欲しいと思ったことはありません。
おまけに、昨日、オイルやエアクリを新品に取り替えたセローも、クラッチが不調である以外は何でもないはず・・・と思っていたのに、いざ走ってみたらボコボコいって調子が今ひとつ。
挙げ句の果てにエンジンがストールし、皆に迷惑をかける前に早々と片付けざるを得ませんでした。
それにしてもこんなクソ寒いのに、片道数十キロを自走できた若者二人には頭が下がっちゃいます。やっぱ本当にバイクが好きなんですね!
いいだけ乗って、体の芯から冷え切って、15時には早々と引き上げることになりました!。
水没セローは絶不調!
それからいつものショップに立ち寄り、副長さんにセローの状況を説明してヘルプ要請!
まずは、先週土曜日に水没したこと。昨日オイル交換したら出てきたオイルはいつもと違う明るい灰色をしていたこと。今日乗ったら途中でボコボコいってエンジンが止まったこと。昨日新品に交換したエアクリを見たらキャブ側がベチャベチャに濡れていたこと。クラッチがめっちゃ滑っていること・・・等々。
そして返ってきた答えは、
水没後はエンジンの中に水分が残っているので、エンジンを暖めると水分が蒸発してエアクリを濡らすとのこと。これはどうしようもないので、まずはオイル交換をして、乗ってエンジンを暖めて中の水分を外に抜いてしまうしかないとのこと。これを短期間の内に少なくとも4回くらいはやらなきゃいけないとのことでした。
水没後はエンジンの中に水分が残っているので、エンジンを暖めると水分が蒸発してエアクリを濡らすとのこと。これはどうしようもないので、まずはオイル交換をして、乗ってエンジンを暖めて中の水分を外に抜いてしまうしかないとのこと。これを短期間の内に少なくとも4回くらいはやらなきゃいけないとのことでした。
次にモロ滑りのクラッチの件、こちらは昨日のCRF150Rの例もあるので、良かったら今クランクケースを空けて、痛んだ部品があったら発注しては・・・との提案。
セローの灰色オイルの原因が、CRF150Rのように、アウタークラッチの摩耗で発生した鉄粉によるものだと、また大変なことになるのではないかという不安があったので、二つ返事で確認をお願いすることにしました。
いや~ぁ・・・クランクケースを開けてビックリされてしまいました! 普段は黒いオイルが、水と混ざってハーモニーをかもし出して・・・というか、ファジーな灰色に変色していたんです。 これを見ていたお店の整備士さんは、みんなでニヤニヤ顔で笑ってました。こりゃひどい・・・と・・・! 昨日オイル交換をしたばかりなので、少しは黒っぽいのではないかと思ってたのに、見事に期待を裏切られ、今日は昨日以上ではないかと思えるような灰色オイルでした。
それにしても水没・・・って甘く考えていたけど、結構ひどいことになるんですね。 確かに仲間の中には、水没して放っておいたために、エンジン内が錆だらけになったという人もいたので、早めに対応して良かったと思っています。 クワバラ・・・クワバラ・・・(>_<
もう一点、肝心のモロ滑りクラッチの方は、アウターまでは逝ってない様子で一安心。 部品が届いたらすぐ直してもらうようにお願いし、家路につきました。
これで冬のボーナスが完全にぶっ飛びます(T_T)
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