走行距離500キロ
新車で購入し、先月ようやく初乗りしたCRF150R「イチGOまる」。
水没やオーバーヒートなど色々な体験をしながら、乗車回数7回、延べ走行距離も何とか500キロほどになりました。
忙しさにかこつけてBLOGをさぼっていた間にも、実はどんどん進化し続けていたので、ここでまとめて報告しちゃいます。
チェーン
まずびっくりさせられたのが純正チェーン。やたら伸びるのが早いです。
調整するにはセンタースタンドがいるし、いちいち出すのが面倒なので購入時のまま走っていましたが、すでにダラ~ァっと伸びきっており、これ以上は使えそうにもありません。
お店の方もこれで良くチェーンが外れないで走っていたものだと感心していました。(だからといって何にもうれしくありませんが・・・)。
早速半額セールの時に買ってあったゴールドチェーンに交換しました。
クーラント
次にびっくりしたのがクーラント。
先日のオーバーヒートでとても気になっていたので、一度満タンにして1日(100キロ程度)林道を走って確認したら、かなり減っていました。(ラジエターの深さにして2センチほど補充が必要な状態)。
昨日もアタックツーリングの最中にイヤーな臭いがしてきたので、ふたを開けて水を補充してみたら、250CCほど入りました。
焼き付いたら大変なことになるので、クーラントは常時、走る前にチェックしておく必要があるようです。
今後まずは小さめのブリーザータンクを装着し、様子を見ながらラジエターキャップを高圧のものに替えたり、電動ファンの装着も検討していくつもりです。
パイロットスクリュー
最近、アイドリングですぐにエンジンが止まってしまうので、パイロットスクリューを調整しようと思っていたのですが、付いている場所が場所だけに、現状のままでは指も工具も入りません。(入るけど回せない・・・)。
調整するにはキャブを止めているバンドのネジをゆるめて、キャブをグニュっと横にして、下側に付いているネジ(パイロットスクリュー)を回せばよいのですが、とっても面倒くさいです。
そこで、部品工房から取り寄せたパイロットスクリューに交換しました。
この製品、マシンに乗ったままで特殊工具を使わず指で調整できる優れもので、気圧や季節が変わった時などとても重宝しそうです。
使い勝手はバッチグーです。
ASVの折れないレバー
物欲が絶頂に達し、勢いで買ってしまったASVの折れないレバー。
ハンドガードを付けているので、別に買わなくても良い・・・と我慢していたのですが、酒を飲んだ勢いで買ってしまいました。それもクラッチレバーはホットスターターレバー付を!
買う前から、ホットスターターのレバーは左スイッチ(ウインカースイッチ)と干渉するかもしれない・・・と思って、お店を通して発売元のアルファスリーに確認してもらったら、勿論ばっちり干渉するとの回答。せっかく買ってもウインカースイッチが邪魔でホットスターターレバーが動かせないのです。
お店に相談したら、”とりあえず注文して部品が到着してから考えよう”の一言だったので、まぁ、それで良いか・・・ということで注文してしまいました。
だって7割以上の人がホットレバー付きのタイプを買っていくというものですから・・・
部品到着後、早速、CRF150Rを買ったお店と相談し、ホットスターターレバーがスイッチに干渉しないように、アルミの下駄を履かせることにしてワンオフの部品を発注しました。(出来上がりは写真の通りです)。
使い勝手はこれまたバッチグー。
ASVのホットスターターレバーは親指で押し込む形なので、人差し指で引くよりはずぅ~っと楽です。
ラジエターガードとフレームガード
今後欲しいと思っているのがラジエターガードとフレームガード。
季の屋さんのHPを見ていたら、Moose RacingのラジエターガードとWorks Connectionのフレームガードの注文受付のアナウンスがありました。
どちらも喉から手が出るくらい欲しいのですが、これまでにあまりにも資金を投入しすぎたために今は我慢の状態です。
BBRの赤いパーツ・・・欲しいなぁ・・・早くボーナス出ないかな!
最後に反省!
昨日、懲りずにまたナンバープレートを落としてしまいました。
一瞬、また警察に・・・と思ってしまいましたが、運良くツーリングの同行者が3キロほど戻って見つけてくれました。
ラッキー!!
今度こそ本格的に対策をしなければならないと反省しています。
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