この度、MFJ（日本モーターサイクルスポーツ協会）のメディアカードを取得しました！✨🏍
MFJのメディアカードの申請には、関係者の推薦状や、これまでの取材実績などの提出が必要で、審査のハードルも高く、不承認も覚悟していました。
だからこそ、こうして無事に取得できたことを、素直に嬉しく思っています。
これまで、MFJが主催する道内のオフロードバイクイベントでは、主催者側のスタッフの一員として取材を行ってきましたが、これからはスタッフを続けながら、新聞社や雑誌社と同じ立場で、全国のMFJの公認・承認レースを年間を通して取材できるようになります。
オフロードバイクの魅力をもっと広めるために
私の活動の原点は、10年ほど前にお亡くなりになった畑監督（騎馬民族）の言葉にあります。
「俺が講師で研修してやるからMFJのモトクロス役員ライセンスを取得しろ。そしてエンデューロを広めるために写真を撮ってレポートを作成してくれ。」
その一言が、自分のライフワークの始まりでした。
以来、道内各地のレースで、スタッフとしてコース作りなどをお手伝いしながら、本番での取材を続け、モトクロス1級ライセンスも取得しました。
バイクに乗らなくなっても、オフロードバイクの魅力を伝え続ける方法がある。
「継続は力なり」——まさにこの言葉を実感しています。
ある人に「道楽をまだ続けているのか？」と言われたこともありますが、これは自分にとって大切なライフワーク。
道内のオフロードバイクの楽しさをより多くの人に知ってもらうため、自分の好きなカメラを持って取材活動を続けることが、自分の日々を充実させるために必要不可欠なものだと思っています。
新たなステップへ！
今回のメディアカード取得は、自分にとって小さなステップアップ、レースの記録写真を撮るカメラマンとしてのモチベーションもさらに上がりました！
これからも、道内のオフロードバイクシーンをもっと多くの人に伝えられるよう、積極的に取材を続けていきます！
レースの熱気、ライダーたちの想い、オフロードバイクの魅力を、写真とレポートを通じて発信していきますので、ぜひ応援よろしくお願いします！📸🏁🔥
畑監督 最後のイベントとなった「恵庭エンデューロ」の一コマ！
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