2かさんの「2024全道モトクロス選手権大会第1戦千歳大会」観戦レポート

エンデューロ

- 2024.5.19 新千歳モーターランド -

先週の日曜日に新千歳モーターランド(NCML)で開催された全道MX選手権(第1戦)千歳大会を観戦してきました。

自分がモトクロス(MX)の公式戦を観戦するのは初めての経験。
MXは短いコースをグルグル回って、10分から20分くらいの短時間で勝負がつくので、レースの途中で撮影場所を移動する時間がありません。また、クラス分けがCX50~インターナショナルオープンクラスまで5~6区分あり、しかも午前にヒート1、午後にヒート2が開催されるので、撮影枚数をしっかり管理しないと記録メディアやバッテリーが不足して、中途半端に終わってしまう可能性があります。なので記録写真をどこでどのように撮れば良いのか、若干不安な気持ちを持ちながらの観戦でした。

結果的には同じシチュエーションばかり撮り過ぎて、無駄な画像が大量に出てしまい、2つ持っていたカメラのバッテリーが底をついて、最後の表彰式はiphoneの出番となってしまいました。

帰宅後の写真の整理にも予想以上に時間がかかってしまったので、今回は記録写真中心でのレポートにすることにします。

せっかく撮ったので、気に入った写真があれば、レースの記念として活用していただけると幸いです。(写真アルバムのアドレスは末尾に掲載してあります!)

開会式

開会式では、主催者の挨拶の後に、CX50クラスの田中愛波選手による選手宣誓が行われました。

レースの模様

インターナショナル オープンクラス(IA-OP)

このクラスには17台が出場し、ゼッケン45番の 勝谷武史 選手が優勝しました。

2位のゼッケン12番 渡辺 陵 選手 3位のゼッケン42番 白石翔也 選手

インターナショナル オープンクラス(IB-OP)

このクラスには、14台が出場し、ゼッケン946番 桒垣竜斗 選手が優勝しました。

2位のゼッケン59番 寺島龍一郎 選手 3位のゼッケン54番 笹島勇気 選手

NAクラス

このクラスには、11台が出場し、ゼッケン011番 酒井隆成 選手が優勝しました。

2位はゼッケン01番の 岡田佳大 選手 2位はゼッケン1番の 吉永幸司 選手

NB85クラス

NB85クラスには、6台が出場し、ゼッケン10番 池田博貴 選手が優勝しました。

2位はゼッケン13番の 菅原みな 選手 3位はゼッケン46番の 土橋孝保 選手

JXクラス

このクラスには、11台が出場し、ゼッケン77番の 鳴海翔英 選手が優勝しました。

2位はゼッケン55番の 岩淵琉真 選手 3位はゼッケン3番の 田中翔太 選手

NBクラス(OP)

NBオープンクラスには、17台が出場し、ゼッケン12番 荻野昭平 選手が優勝しました。

2位はゼッケン30番の 小林虎太郎 選手 3位はゼッケン32番の 平林 樹 選手

K65クラス

K65クラスには、6台が出場し、ゼッケン94番 阿部哲昇 選手が優勝しました。

2位はゼッケン3番の 酒井力斗 選手 3位はゼッケン131番の 鈴木颯真 選手

CX50Aクラス

このクラスには、6台が出場しました。大人顔負けのライディングスタイルでみんなバッチリとキマッテますね!

ゼッケン94番の 阿部哲昇 選手 ゼッケン131番の鈴木颯真 選手
ゼッケン61番の 菊池朗以 選手 ゼッケン5番の 石垣嵐士 選手
ゼッケン6番の 浪花慶人 選手 ゼッケン10番の 田中愛波 選手

表彰式

CX50クラス K65クラス
JXクラス NB85クラス
NB-OPクラス NA-OPクラス
IO-IBクラス IO-IAクラス

スナップ

MFJ北海道エリア情報 https://www.mfj.or.jp/local/2024-mx-hokkaido/
レースの記録写真 https://photos.app.goo.gl/zr65dwiwAQsSruU57

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