2かさんの「2024全道モトクロス選手権大会第4戦 釧路大会」観戦レポート

エンデューロ

- 2024.8.4 釧路市高山モトクロスコース -

先週の日曜日に釧路の高山モトクロスコースで開催された全道モトクロス選手権(第4戦)釧路大会を観戦してきました。

モトクロスの観戦は、2戦目(全日本)、3戦目(札幌)が日程的にほかの行事と重なってしまったため、5月の千歳大会(第1戦)以来、2度目になります。

釧路の高山モトクロスコースは初めて来たのですが、千歳より少し小さめで、大きなテーブルトップやジャンプ、奥の方にはアップダウンがあり、小高いところに観戦場所もあるので、選手にとっても観戦者にとっても楽しめるコースという印象を受けました。

さて、大会当日の釧路の天候はどんよりした曇り空。小雨が降りそうな気配の中で朝7時から受付が始まり、8時前には開会式とブリーフィングが行われました。

開会式の様子

開会式では、主催者の挨拶の後に、釧路市長(代理)と市議会議員の来賓挨拶がありました。

レースの結果

本番レースは10時10分からK65(ヒートⅠ)の競技が始まり、昼休み後にはファンライド、各クラスのヒートⅡが行われ、15時過ぎに全レースが終了しました。

インターナショナル オープンクラス(IO)

このクラスには19台が出場し、ゼッケン946番 桒垣竜斗 選手が優勝しました。

2位のゼッケン54番 笹島勇気 選手 3位のゼッケン42番 白石翔也 選手

ナショナルクラス(NA)

このクラスには、9台が出場し、ゼッケン011番 酒井隆成 選手が優勝しました。

2位のゼッケン310番 佐藤翔大 選手 3位のゼッケン01番 岡田佳大 選手

ノービスクラス(NB)

このクラスには、23台が出場し、ゼッケン12番 荻野照平 選手が優勝しました。

2位はゼッケン30番 小林虎太郎 選手 3位はゼッケン32番 平林 樹 選手

JXクラス

JXクラスには、9台が出場し、ゼッケン77番 鳴海翔英 選手が優勝しました。

2位はゼッケン7番 寺島 絆 選手 3位はゼッケン3番 田中翔太 選手

ノービス85クラス

このクラスには、8台が出場し、ゼッケン7番 荻野正彦 選手が優勝しました。

2位はゼッケン3番 鑓水 蔵 選手 3位はゼッケン18番 東 純也 選手

オープン85クラス

このクラスには、9台が出場し、ゼッケン4番 竹村碧生 選手が優勝しました。

2位はゼッケン55番 岩淵琉真 選手 3位はゼッケン3番 田中翔太 選手

K65クラス

K65クラスには、7台が出場し、ゼッケン3番 酒井力斗 選手が優勝しました。

2位はゼッケン24番 門間大和 選手 3位はゼッケン131番の 鈴木颯真 選手

CX50Aクラス

このクラスには、5台が出場しました。

優勝はゼッケン94番 阿部哲昇 選手。 2位はゼッケン131番 鈴木颯真 選手
3位はゼッケン5番 石垣嵐士 選手 4位はゼッケン61番 菊池朗以 選手
5位はゼッケン11番 馬場一瑳 選手  

表彰式の様子

CX50Aクラス K65クラス
JXクラス オープン85クラス
ノービス85クラス ノービスオープンクラス
ナショナルクラス(NA) インターナショナルオープンクラス(IB)
インターナショナルオープンクラス(IA) ファンライド

レースの様子をピックアップ

スナップ写真

あとがき

前回、千歳で観戦したときは、カメラのバッテリーが不足して、表彰式はスマホでなんとか切り抜けるという失敗をしてしまったので、今回は新たにバッテリーを追加してきたのですが、今度は初歩的なカメラの設定をミスってしまい、またしても帰宅後の写真の整理に時間を要してしまいました。

設定ミスに気づいたのはレース終了直前と言うことで、ほとんどの写真を修正する羽目になってしまいました。でもまぁ、それでも全く写っていなかったということではないので、学習能力が少しアップしたと言うことで、良しとします。

今回もレースの記録写真として沢山撮ったので、気に入った写真があれば、個人的な使用で楽しんでいただけると幸いです。(写真アルバムのアドレスは下記(↓)に掲載してあります!) 2か

MFJ北海道エリア情報 https://www.mfj.or.jp/local/2024-mx-hokkaido/
レースの記録写真 https://photos.app.goo.gl/zr65dwiwAQsSruU57

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