2かさんの「2024全道モトクロス選手権大会第5戦 札幌大会」観戦レポート

エンデューロ

- 2024.9.1 栗丘ライディングパーク -

先週の日曜日に栗丘ライディングパークで開催された全道モトクロス選手権(第5戦)札幌大会を観戦してきました。

モトクロスの観戦は、5月の千歳大会(第1戦)、8月の釧路大会、そして今回が3回目の観戦になります。

今回は前日の雨の影響が心配されましたが、当日はすっかり晴れてレースをするにはベストコンディションながら、コースのあちこちは雨水を含むヌル・ヌルのベタコンな感じでした。

しかしこのような状態もスタッフの方々の懸命なコース整備により、当初の予定より30分ほど遅れたものの、出走クラスの順番を入れ替えるなど工夫しながら、無事にレースが行われることになりました。

開会式の様子

8時に開会式が始まり、主催者の挨拶とブリーティングが行われました。

レースの模様

本番レースは予定より30分ほど遅れて競技が始まりました。
午前中はIO、NB、NA、JX、NB85、K65のヒートⅠが行われ、午後からはCX50決勝、OP85、K65、NB、JX、NA、IOクラスのヒートⅡが行われ、15時40分頃に全レースが終了しました。

インターナショナル オープンクラス(IO)

このクラスには16台が出場し、ゼッケン946番の 桑垣竜斗 選手 が優勝しました。

2位は、ゼッケン42番の 白石翔也 選手でした。

3位は、ゼッケン54番の 笹島勇気 選手 でした。

 

ナショナルクラス(NA)

このクラスには9台が出場し、ゼッケン011番の 酒井隆成 選手 が優勝しました。

2位は、ゼッケン310番の 佐藤翔大 選手 でした。

 

3位は、ゼッケン01番の 岡田佳大 選手 でした。

 

ノービスクラス(NB)

このクラスには16台が出場し、ゼッケン12番の 荻野照平 選手が優勝しました。

2位は、ゼッケン11番の 成瀬恵一 選手 でした。

 

3位は、ゼッケン43番の 青木大成 選手 でした。

JXクラス

JXクラスには10台が出場し、ゼッケン77番 鳴海翔英 選手が優勝しました。

2位は、ゼッケン7番の 寺島 絆 選手でした。

 

3位は、ゼッケン55番の 岩淵琉真 選手でした。

NB85クラス

NB85クラスには5台が出場し、ゼッケン3番 鑓水 蔵 選手が優勝しました。

2位は、ゼッケン18番の 東 純也 選手でした。

3位は、ゼッケン46番の 土橋孝保 選手でした。

OPEN85クラス

このクラスには8台が出場し、ゼッケン55番 岩渕琉真 選手が優勝しました。

2位は、ゼッケン4番の 竹村碧生 選手でした。

3位は、ゼッケン3番の 田中翔太 選手でした。

 

K65クラス

K65クラスには7台が出場し、ゼッケン94番 阿部哲昇 選手が優勝しました。

2位は、ゼッケン3番の 酒井力斗 選手でした。

 

3位は、ゼッケン24番の 門間大和 選手でした。

CX50Aクラス

このクラスには4台が出場し、ゼッケン5番の 石垣嵐士 選手が優勝しました。



2位は、ゼッケン6番の 浪花慶人 選手でした。

 

3位は、ゼッケン61番の 菊池朗以 選手でした。

ゼッケン11番の 馬場一瑳 選手は4位でした。

表彰式の様子

CX50AクラスK65クラス
OPEN85クラスNB85クラス
JXクラスNB-OPクラス
NA-OPクラスIO-OPクラス(IB)
IO-OPクラス(IA)

レースの様子をピックアップ

スナップ写真

あとがき

今回もレースの記録写真を沢山撮りましたので、お気に入りの写真があれば、個人的な使用で楽しんでいただけると幸いです。(写真アルバムのアドレスは下記(↓)に掲載してあります!) 2か

MFJ北海道エリア情報https://www.mfj.or.jp/local/2024-mx-hokkaido/
今回の記録写真(9/1 R5札幌大会)https://photos.app.goo.gl/LNzUtDRaFonoCo7y9
R4釧路大会の記録写真(8/4)https://photos.app.goo.gl/zr65dwiwAQsSruU57
R1千歳大会の記録写真(5/19)https://photos.app.goo.gl/zr65dwiwAQsSruU57

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