YAMAHA GT50 がやって来た!(その2)…ライトカウルの修復作業

GT50

昨年の6月にリサイクルショップで手に入れたGT50の修復作業(ライトカウルの修復編)です。

家に持って帰って車両を眺め、まず最初に「あれ???」となっていたところが、ガムテープでぐるぐる巻きにしたライトカウルの部分。

 

ネジを外してライトカウルの中を見たら、中も外もガムテープだらけになっていた。

 

とりあえずカウルを外して中のガムテープを取り除いてみることにした。

 

そしてカウル本体のガムテープも剥いでみる。

 

そしたらカウルがバラバラになってしまった。

 

バラバラになったプラスチック破片を集めて形を作ってみたらジグソーパズルのようになっていた。

 

前の所有者は加工した鉄板とガムテープを駆使しながらカウルの原形を保っていたようだ。

 

どう考えても元に戻せそうにないし、ガムテープでぐるぐる巻くのは許せそうにない。

YAMAHAのHPを見たら純正品が残っていたけど1万円超えとやたら高い。

諦めてネットオークションで中古品を購入したけど、送料込みで5,000円を超えてしまった。

 

元通りに組んで配線をつないでみる。

 

 

なんとか見栄えが良くなった。

 

めでたしめでたし(その3につづく)

過去の記事

YAMAHA GT50 がやって来た!(その1)

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