FREERIDE350のプチいじり?!
せっかくFREERIDEを手に入れたので、自分なり仕様にプチ改造?してみることにした!
○ Fスプロケットの交換!
標準仕様のままだと、自分が乗るにはチョット辛かったので、思い切ってフロント側のスプロケットを交換することにした。
標準仕様のままだと、自分が乗るにはチョット辛かったので、思い切ってフロント側のスプロケットを交換することにした。
スプロケットカバーのボルトとスプロケットのナットを外して、純正のスプロケットを引き抜こうとしたけど、チェーンがきつくて無理なのでリアタイヤを外すことに!
リアタイヤを外してチェーンを緩めてようやく取り外しに成功!
スプロケカバーは、横着してリア側のボルトをつけたまま上に上げただけ。
何とかスプロケットを11丁から13丁に交換した!
スプリングワッシャーを入れて、ボルトにロック剤を塗ってスプロケットをつけたまでは良かったけど、問題はこの後に発生した。
どうやってもスプロケットカバーが閉まらない。
スプロケカバーは11丁用に作られているせいか、スプロケットが2丁大きくなった分の余裕は全くないみたいだ。
仕方がないので、ここでグラインダーを取り出してスプロケカバーをプチ加工!!
グラインダーの刃はスプロケットの形に丁度良いくらいの弧になっているのでベリーグッド!。
スプロケットが何とか納まるようになるまでは、相当削らないとダメみたい?
努力の甲斐があってきれいに納まった。
○ミラーの取り付け
たいした話じゃないけど、山に行くとバックミラーは邪魔になるし、あまり大きなものは必要ないのでトライアルミラーをつけてみた。
たいした話じゃないけど、山に行くとバックミラーは邪魔になるし、あまり大きなものは必要ないのでトライアルミラーをつけてみた。
○バーパットの取り付け
前に125EXC用に買ってあったバーパットもつけてみた!
前に125EXC用に買ってあったバーパットもつけてみた!
○タイヤ交換!
EDタイヤに替えたら車高がどれだけ下がるか気になっていたので、思い切って交換することに!
EDタイヤに替えたら車高がどれだけ下がるか気になっていたので、思い切って交換することに!
中にはピレリーのチューブが入っていたけど、これだと薄くて心もとないので、新品の強化チューブを入れた。
リアも同じく新品タイヤと新品チューブ!
Fスプロケットを大きくした分、リアタイヤのアジャスターもかなり前側に調整することになった。
チェーンを替えなくてもタイヤとスイングアームのクリアランスは十分ありそうなのでラッキーだった!
でも肝心の車高は、それほど変わった様子はなかった(^^;)残念!
○フルパワー化??
調子を見がてらディーラーまで走って、ついでにフルパワー??用にマップを書き換えてもらった!
調子を見がてらディーラーまで走って、ついでにフルパワー??用にマップを書き換えてもらった!
これをフルパワー化と呼んでいいのかどうかは分からないけど、マップを書き換たのでこのオレンジのスポンジは要らなくなった!!
○スプ一ロケット交換+フルパワー化後の試走
一通りのプチいじりが終わったので、近間のヤマまで出かけることに!
一通りのプチいじりが終わったので、近間のヤマまで出かけることに!
いやいや素晴らしい。
何とも言えない強烈な加速感!
Fスプロケットを2丁も上げたのに、アクセルを回すとフロントが簡単に上がる。
トルク重視のせいか、エンジンの頭打ちは早いけど、それでも公道で走る分ではかなり乗りやすくなった。
というか、普通のEDマシンのような感じになった!
そして、いよいよ林道に突入!!
途中、邪魔なトラックもあったけど…
走った感触は…
これ最高。
申し分なし。
そしてものすごくラク(^_^)
EDにどれだけトルクが必要なのか・・・と疑問な方もいるかもしれないけど…
4千回転が最大トルクと低速域でのトルクがメッチャ強いので、どこからでもアクセルを回すだけでグイグイ進む感じ!
自分の乗り方だと、パワーを確保するために半クラを当てたり、シフトダウンして高回転にしてからパワーを確保する必要がないので、超乗りやすいマシンこの上ない感じ。
今回は時間がなかったけど、次回はこの仕様でウッズを走ってみたい。
きっと3~4足あたりで快適に走ることが出来そうな予感がする。
こんな使い方が良いのか悪いのか良くわからないけど、自分にとっては2STのWR125に出会って以来の
「目から鱗」
の世界を感じてしまった!!。
何よりも軽いのが一番だ!!
そして2ST125並の車重なのにセルが付ついていて超楽ちんだ!!
普通のレーサーに比べると若干ファジー要素も強くメンテナンスが楽そう!!
パワーパーツやパワーウエアーの充実ぶりも素晴らしい!!
WR125のメーカーとは大違いだ!!
あまり無理は出来ないけど、何とかオヤジ走りに磨きをかけながら、今後はこのマシンで楽しんでいく予定!
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