毎年ゴールデンウィークの時期になると、なぜかソワソワする。
「時間はあるし、何かバイクいじりでもしたいな…」という気持ちが、いつもこの時期になると自然と湧いてくる。
そんな中、今年はちょっと特別なバイクが手元にやってきた。
それが、YAMAHA TTR125(しかも新車!)。
本来はクローズドコース向けのミニモトクロッサーだけど、これを公道仕様にカスタムしていくことに決定。
これまでCRF100や125Fなどをいじってきた経験もあるし、パーツ選びもスムーズに進められそう。
■ まずは準備から!必要なパーツをざっと洗い出し
過去にレーサーの公道化は何度かやってきたので、必要なものはだいたい頭に入ってる。
今回はコストも意識しつつ、信頼できるメーカーや中古パーツをうまく組み合わせる方向で。
🔧 使用予定パーツ一覧(仮)
- ライト周り
WRのレプリカライトカウルを採用予定。バルブはLED化で電力対策。 - ウインカー
信頼のKITACO ワレンズミニウインカーキットをチョイス。 - 配線ハーネス
DRC EZ電装キットを使用。扱いやすさはピカイチ。 - ICウインカーリレー
こちらもDRC製で統一感を。 - ホーン
DRC専用の電子ホーン。 - リアフェンダー+テールランプ
Amazonで購入した汎用品を装着予定。手持ちの既存品を使うかも。 - ナンバーステー
手持ちのパーツで対応。 - フロントブレーキスイッチ
TTR125の純正マスターにはバンジョーボルトを付けられない。
なのでセロー用のマスター+スイッチ一式を流用。 - リアブレーキスイッチ
500円程度で買える機械式をAmazonで入手予定。 - スイッチボックス(ウインカー・ライト・ブザー)
手持ち中古のセロー用を使用。操作性と信頼性を両立。 - バックミラーステー&ミラー
こちらもセロー用や手持ち品で対応。 - スピードメーター
自転車用のデジタルメーターを流用予定(コスパ重視)。
🛠️ 必要な工具や備品類
配線作業や取り付けに必要なツールもチェック。
- ギボシ端子セット
- 電線ストリッパー/カッター
- 圧着ペンチ
- テスター(導通確認用)
- ハンダゴテ
- バッテリー電源(動作チェック用)
- ドリルなど一般工具類
セローの中古パーツが大活躍!
今回もセローの中古パーツが大活躍しそう。
特にブレーキ周りやスイッチ類などは、中古市場で豊富に流通しているのでメンテもしやすい。
壊れても同じ部品がすぐに手に入る安心感は大きい。
パーツが揃い次第、いよいよ作業に取りかかります!
取り付け工程は写真付きで順次投稿予定。
次回の更新もお楽しみに!
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