高性能ラジエターキャップ
最近試したのは、新しく仕入れたPLOTの高性能ラジエターキャップ!
製品名は「クールテック TYPE-R」で、1.3kgf/cmの高圧タイプのもの。(通常のものは1.1kgf/cm)
前回、リザーバータンクも付けたし、キャップも高圧のものに換えれば鬼に金棒・・・と思っていたのですが、いざ使ってみると、どういう訳か以前のように結構元気よくクーラントが吹き出してました。
確かに、結構きつい登りや藪コキをしましたが、それにしても換える前よりは激しくというか元気よく吹き出した感じがします。
念のため昼食時にキャップを開けてみたらクーラントがかなり減っており、これでは換えなかった方が良かったのではないか・・・という結論。
そんなわけで、また元の純正のキャップに戻すことになりました。
<最近気づいたこと!>
ほんのちょっとのことで、あれだけ苦労していたCRF150Rのエンジン始動が楽になりました。
よく考えてみたらCRF150RのキャブはFCR。キックする前にアクセルを2~3度ひねってやれば、ガソリンが強制的にシリンダーに送り込まれ2~3回のキックで簡単にかかるようになりました。
うぅ~ん・・・今まで10回も20回も30回も蹴っていたのは何だったんだろう・・・もっと早く気がつくべきだった。
うれしいけど、今までのことがとてもむなし~い・・・っス!
日頃からエンジン始動に苦労されているライダーの皆さんも是非お試しを!!。
でも、やり過ぎてプラグをカブらせないように・・・ね!
最近の悩みごと!
これまで幾度かCRF150Rに乗っているうちに、何となく我慢できないことがひとつだけ出てきました。
それは近くて低いハンドルの位置。買ったときからハンドルとクランプを換えて、なるべく純正に近い高さで、なるべく前方(遠い位置)に配置したつもりなのですが、それでもスタンディングが中途半端でうまく出来ません。(腕がないのは・・・それはそれとして・・・)
現状より2センチほど高くするクランプ(65㎜高のゲタ)もあるのですが、これを付けるとフォークを縮めずにそのまま軽トランポに積むことが出来なくなるし、かといって現状ではだんだん不満が募ってくるし、どうするか悩んでいます。
とりあえず、もう少し絞りの少ないYZ85系のハンドル(55㎜→42㎜)に換えて様子を見て、それでも駄目なら仕方なくクランプを高くしてみようかな・・・ってなことを考えています。
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