KTMのFREERIDE乗りにとって一番頭を悩ませるのは、350にしろ250Rにしろタンク容量が余りにも少ないこと!!
フラット林道だと100キロくらいは走れても、上り下りの激しいウッズやアタックなどに出かけるとリッター13キロくらいしか走れない。
これだとなかなか遠くに出かける気にはなれないので、前々からFREERIDEにリアキャリアを付けられたら、そこにガソリンタンクを付けて走れるんだけどなぁ・・・って思っていたら、意外と早くそれが現実となる日がやってきた!
FREERIDEの純正パワーパーツとしてユニバーサルリアラックが発売されたからだ。
350か?それとも250Rか?どちらに付けるか悩んだけど、どちらにも付けられるので、とりあえず250Rに付けることに決めた!
250Rに取り付けるとこんな感じだ!
単なる骨組みだけみたいな感じだけど、パワーパーツのユニバーサルオフロードリアバッグを付けると良い感じになりそうだ(^^)
早速作業に取りかかるとして、まずは先日のニコニコEDでもらった景品のビールを飲みながらやることにした!!
まずはリアフェンダー裏側のボルトを外す。
リアラックをフェンダーに通して上側の2本のボルトを仮止めする。
リアフェンダーを指で押さえつけて・・・
マジックでボルトを通す穴の位置にマークを付ける。
マークした部分に穴を開けるために、リアフェンダー裏のボルトを2本外す。
後から気づいたんだけど、×の付いたネジはストップランプの取り付けネジなので外す必要は無いみたい(^^;)
この状態にして・・・
フェンダーにマークした部分に穴を開ける。
付属のネジをいれてみたけど余りにも長い?
これだとリアバックに穴が開きそうだ!!
なので少し短めのボルトを探して付けることにした!
何とか付いた!!
裏側のボルトをしっかり締めて・・・
作業終了だ!!
ついでなので、エンデューロ中心の自分には少し遠すぎると感じていたハンドルの位置を少し手前に変えることにした!!
ハンドルクランプを外して前後を逆にする作業だ!!
こうしてみるとクランプの前後の形が少し違うのが分かる。
黄色い真ん中の線がクランプの中心で、2本の赤い線がハンドルを付ける溝の両端だ!!
真ん中の黄色い線と両端の赤い線を比べると、クランプの前と後ろで間隔が違うのが良く分かる!!
左側だけ前後をひっくり返して付けてみたらこんな感じになった。
かなり違う。 今まではハンドルをかなり手前に倒していたけど、これなら少し立てても良い感じになりそうだ!
目出度く作業終了だ!!
せっかくの機会なので、モノタローから110円で仕入れたスポイトボトルがシート下に上手く格納出来るかどうか試してみた!!
結果はバッチリ格納OKだった!!
残り少ないエンジンオイルボトルがあったので、試しに入れてみたらボトルとと同じ100ccだった。
これをビニールにくるんでシート下に格納する。
今回はとりあえず確認だけとして、実際にやるときには固いケースに入れるとかプチ・プチにくるんでゴムひもで留めるなど、上手くしかも綺麗に格納出来るように工夫してみたい。
それと蛇足なんだけど・・・
FREERIDE350用のクラッチカバープロテクターが250Rにも使えるかどうか合わせてみた?!
そしたら全然サイズが合わなかったです(^^;)
もしかしたら合うかも・・・って思っていた方がいたらあきらめてね(^^;)/
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