久々にセローのメンテ!

整備・改造・オプション
先日のツーリングで動かなくなったメーターを調べてみたら、やっぱり中でワイヤーケーブルが切れていました。

 

早速、ネットで購入してあった予備のワイヤーケーブル(中古品)に取り替えたら、無事メーターが動き出しました。
ワイヤーのサビが酷かったので、一緒に外皮の部分も取り替えたかったのですが、フォーク取付部のネジを外したり、ワイヤーの取り回しをやるのが面倒だったので、中に潤滑油をスプレーして良しとしました。
完全な手抜きなのでまたすぐに切れるかもしれません。でももう一本予備があるからいいかな・・・って思っちゃったりしています(^_^;)
ついでに低速時のエンジンの吹けがモッサリ気味だったので、PWKキャブのメインジェットを1ランク落としてみたら、メッチャ吹けが良くなりました。

 

 

ローのままクラッチをつなぎっぱなしで、アクセルを一気にひねるとフロントが浮きます。
すごくレスポンスが良くなったので、今度林道に行くのがとても楽しみです(*^_^*)
天気がよいので、秘密基地から宝物(雑品か?)を取り出して並べてみました。

 

継続は力なり・・・?!
塵も積もれば山となる???
時間かけると結構たまるもんですね!
でもアクセルシャフトやブレーキ等をこんなに集めてどうするつもりなのか???
自分でもよく分かっていません(^_^;)

 

 

 

 

実はこのほかにも、セロー225W用のホイール前後セットが3組とセロー225WEの外装セットもあるんです(*^_^*)
これを見たら、先日セローを仕入れた高見道の専務から、こんな言葉がありそうな・・・無さそうな・・・そんな気がしないでもないような・・・感じがしました(^_^;)

 

で・・・夜は秘密基地でセローのリアホイルを弄ることにしました!

 

サビサビのスポークを新品に取り替えます。

 

全部外すと訳が分からなくなるので、一本ずつ交換しようと思っていたら、ハブとホイールの間で必ずクロスしているので、2本ずつでないと出来ないことが分かりました。
やってみなきゃ分からんもんです(^_^;)感心!
新品とサビサビのスポークの違いは並べてみると一目瞭然です。

 

サビてニップルが回らないものは、ニッパーで切断します。

 

 

しばらくやってあと2本・・・というところでスポークが無くなってしまいました。
実は2本だけ不足した残り物を格安で仕入れていたんです。
こんな時のために、別に予備があるから・・・と思って出してみたら、なんとチューブレスホイール用とフロント用のスポークしかありませんでした(>_<)残念!
新品を買うか、2本だけサビたスポークのままで良しとするか、はたまた既に外したスポークの中から比較的サビの少ない物と交換するか、悩むところです(^_^;)!

コメント

タイトルとURLをコピーしました