北海道はすっかり秋。
昨日は、セロー仲間の歯医者さんとその友人、そして私の3人で、紅葉になりかけた綺麗な山の中を思う存分走ってきました。
今回初めて探索した場所は、支笏湖の裏側にあたる奥潭から美笛にかけてのルート。
前々から一度行ってみたいと言う歯医者さんのリクエストで探索することになったもの。
地図上は通行止めになっている場所だったのですが、山菜シーズンなのでひょっとしたら土木現業所のサービスで開いているかも・・・という期待は見事に外れ、行ってみたらやっぱりゲートが閉まっていました。辺りを見回してもコンクリート塀で横からは入れそうにない様子。
”仕方ない戻ろうか・・・”と言ってヘルメットをかぶろうとしたら、ゲートの向こう側からトコトコとバイクの音が聞こえてきました。
あれっ・・・ゲートの向こうからバイクが来た・・・?
良くみたら、釣り竿セットを肩から提げた125ccのバイク。
どこに行くのかとじっくり見ていたら、我々のいるゲートの手前で急に左折して笹藪の中を駆け抜けて、すぐに我々の後ろの笹藪から出てきました。
3人顔を見合わせて・・・”何だ通れるじゃん・・・”???(^_-)
その後、我々がその道を通ったのは言うまでもありません。
今回はウッズを避けてもっぱら車の通れる林道を中心に走ったのですが、何とオン並みに約250キロほど走ってしまいました。
久々の長距離ツーリング、それもセロー3台を連ねての林ツーということで、とっても楽しい1日となりました(^o^)
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