セロー3RW1のその後2!

整備・改造・オプション
ここ2ヵ月間はいろいろとあってごblogは無沙汰してたけど、クエストがあったので再開することにしました!!
で、まずは前回の続きです(^^)
いつもの高見道でインシュレーターとエキパイ側のボルトを外してもらい、ついでにエンジンを乗せてもらったセローなのですが、雪が降る前に次の作業を開始することにしました。
まずは電装関係の部品と配線をつなぎバッテリーを付けます。
ストップランプはリアフェンダーごとフレームに乗せました。
グリップやスイッチ類を元通りにつけます。

ストックしてあった台座を付けてフロントカウルを付け、フロントフェンダーもボルトで固定します。

全ての配線をつないで電装関係のチェックです。
インジケータ内ニュートラルランプOK。
左右ウインカーOK。
インジケーター内ウインカーランプOK。
前後ストップランプOK。
ホーンOK。
ライト・・・点灯確認できず!
遠目、近目とも全く反応せず。
インジケータ内の遠目ランプも点灯確認できず!
バルブ切れを疑ってバッテリに直接つなぐと遠目近目とも点灯OK!
こりゃあスイッチかと思ってストックしてあった4JGのスイッチに取り替えて試してみるもやっぱりダメ!
これ以上悩むと体に悪いので、再度、高見道のお世話になることを決意!!
次にセルモーターはスイッチを入れるとモーターの廻る音はするけどクランクしないことが判明!
スタータークラッチあたりがおかしい感じ。
これも高見道のお世話になることを決意!
で、できる物だけやってしまおうとアンダーガードを装着しようとしたら、今度はフレーム側の穴に折れたボルトが詰まっていて装着できず(^_^;)
これも高見道でお世話になることを決意!
で、いよいよメインイベント!!
キャブをしっかり取り付けてエンジンがかかるかどうかをチェックします。
キックを出してキーをオンにして、チョークを引いて、キックします。
1回・・2回・・・3回・・・4回・・・・・・・( ^ω^)・・・?!
う~ぅ・・・かからん?!
タンクのコックをオンからリザーブに切り替えて、キャブのドレインから燃料が落ちることを確認し、再度鬼キック。
1回・・2回・・・3回・・・”ぶぉーん”ってエンジンがかかりました( ^ω^)・・・?!
配線は間違っていなかったみたい!
このときライトが点灯することを確認!
どうやらライトはエンジンがかからないとつかないタイプのよう?!。
気分を良くして先に進みます。
リアのストップランプはゴムが切れていたので新品に交換。
ウインカーは仮留め、ナンバーステーはしっかり付けました。
フロントブレーキのマスターシリンダー内は大変な状態になっていました(^_^;)
新品のフルード液を交換して綺麗になりました。
この時、エアをかんでブレーキが全く効かなくなったけど、何回も何回もニギ・ニギして、マスターからエアを抜いたらバッチリ効くようになりました(^_^;)
大変な状態といえばこちらもすごかった!
エアクリーナーボックスから水がじょーぉっと流れてきたことは前回書いたとおり。
もしやと思ってエンジン下部

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