ProjectW!も構想を明らかにしないまま、いつの間にか最終コーナーに近づいてきました。
今回はワイドステップ+α編です。
今回はワイドステップ+α編です。
WR250Rを普通にトレール車として使う分には、ステップのことはそれほど気にしなくてもいいと思うのですが、林道アタックやレースで使うとなるとそうはいきません。
どうせお金を出すならED用に15mmほどセットバックされていて、スタンディング時のポジションが自然になるように作られたレアルエキップ製のステップ(18,000円)が欲しいなぁって思ったりもしてました。
でもこれらのワイドステップってやたら高くて手が出し辛いんです。
ちゃっちいフレームガードに12,000円もかけた自分がこんなことを言い出すのもおかしい話ではあるんですが、やっぱどう考えてもステップにそこまでお金を出すのは気が引けます。
そんなことから、今回もCRF150Rやセローの時にお世話になったある方の所にワイドステップの制作お願いすることにしました。
土曜日に送ったら火曜日に到着しました。結構面倒な作業のはずなのにやたら早いです。
代金は往復の送料も含めて6,000円でした。
代金は往復の送料も含めて6,000円でした。
ステップを付けてようやく乗れると思っていたら、お師匠さんがいきなりタイヤを交換すると言い出しました。
何やら次の日曜日、浜厚真のMXコースに練習に行くからこのタイヤじゃダメだとのこと。
(・_・)エッ……?
自分はこのタイヤで公道を1,000㎞位慣らし運転をしてからEDデビューしたいと言ったのですが、全然聞き入れてくれる感じではありません。
自分はこのタイヤで公道を1,000㎞位慣らし運転をしてからEDデビューしたいと言ったのですが、全然聞き入れてくれる感じではありません。
これまでWR250Rを仕上げるために相当お世話になってきた経緯もあるし、お師匠さんの命令は無下に断れなかったのでしばし悩んでいたら、「やっちゃえ・やっちゃえ・・・」ってリアのアクスルシャフトのボルトを外しだしてしまいました。
ここで今回は終わりかと思っていたら、お師匠さんから・・・「トランポに積んでみなくて良いのか?」という素朴な質問が・・・(^_^;)
ううう・・・ぅぅ・・・悩む! 浜厚真には行きたくない(T_T) 公道を走りたい!
今ここでトランポにマシンを積んでしまえば、浜厚真に行くしかない設定になってしまいます。
WR250Rのシェイクダウンがいきなり砂場のMXコースだなんて・・・考えたくありません(>_<)
何とかトランポに乗せられないことを理由に、行く当日になって断る手もあるかな?・・・って考えていたけど、お師匠さんは既にこうした私の魂胆を見透かしていました。
お師匠さんはどうしてもWR250Rをトランポに積ませる気です。
積み込みはラチェット式のタイダウンがあれば自分でも何となく出来るだろうとは思っていたけど、一人でやるとWR250Rをラダーから落としたり倒したりする危険性もあります。
お師匠さんがどうしても浜厚真に行こうというのでここは私も腹を決めました(^_^;)。
私も男です。
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