予告通り、懲りずにまたしてもミドリカブでドカ雪エンデューロに参戦してきました。
朝5時半に起きて外を見たら、昨日から降り続いた大雪の余韻がまだ残っており、空からパラパラ粉雪が落ちてきていました。
こんな感じじゃ今日のレースは本当にドカ雪の中で遭難しないように気をつけながら走らなければ・・・と覚悟して岩見沢の北海道グリーンランドに向かいました。
こんな感じじゃ今日のレースは本当にドカ雪の中で遭難しないように気をつけながら走らなければ・・・と覚悟して岩見沢の北海道グリーンランドに向かいました。
●会場入り
例によって事前に仲間と打ち合わせて朝7時30分には会場に入りました。
天気は自分の予想に反してピッカピカ。
札幌は30センチ以上も雪が降っていたのに、こっちはほとんど降っていなかったようで絶好のレース日和になりました。
例によって事前に仲間と打ち合わせて朝7時30分には会場に入りました。
天気は自分の予想に反してピッカピカ。
札幌は30センチ以上も雪が降っていたのに、こっちはほとんど降っていなかったようで絶好のレース日和になりました。
今回のレースは前回(2/3)と違い、市のドカ雪祭りと併催ということで、私たちの出場するレースもお祭りのイベントの一つとしてスケジュールに組み込まれているようです。
来場の皆さんに一人ひとり選手紹介の場面があったり、表彰式も特設会場でやるとのこと。
また肝心のエンデューロコースも檄下りや三連続テーブルトップが設定されていると聞いて、始まる前からワクワク・ドキドキってな感じがしていました。
来場の皆さんに一人ひとり選手紹介の場面があったり、表彰式も特設会場でやるとのこと。
また肝心のエンデューロコースも檄下りや三連続テーブルトップが設定されていると聞いて、始まる前からワクワク・ドキドキってな感じがしていました。
●応援団が到着
参加する仲間が一人、二人と揃っている間に、中○君の運転で美味しい食材を積んだお店のハイエースが到着しました。
忙しい中をいつもこうして応援していただけるお店に感謝感謝です。
何てったって料理を作ってくれるのはプロ中のプロ。もと居酒屋の店長をしていたあ○まやさんなのです。
これで今回もまた美味しいごちそうにありつけることが出来そうです。ハッピー!!
早速テントを設営し、コンロを出して炭おこしの準備です。
参加する仲間が一人、二人と揃っている間に、中○君の運転で美味しい食材を積んだお店のハイエースが到着しました。
忙しい中をいつもこうして応援していただけるお店に感謝感謝です。
何てったって料理を作ってくれるのはプロ中のプロ。もと居酒屋の店長をしていたあ○まやさんなのです。
これで今回もまた美味しいごちそうにありつけることが出来そうです。ハッピー!!
早速テントを設営し、コンロを出して炭おこしの準備です。
昨年の秋に左足を痛めた”デブデブ”は寂しく炭おこしをしていると思っていたら、”いや~ぁいいなぁ・・・オレも走りたいなぁ・・・”と言いながら、勝手に私のミドリカブを”ばぅ・ばぅ”させながら乗り回していました。
ぶっとい車用のようなスタットレスタイヤを履き、しかも標準仕様でリアブレーキが右足と左手レバーに付いているホンダのEZ9。
このマシンはタイヤ口径が小さいにも関わらずメッチャ速かったです。
腕が悪いせいもありますが、私は数え切れないくらい何度も抜かれてしまいました。
このマシンはタイヤ口径が小さいにも関わらずメッチャ速かったです。
腕が悪いせいもありますが、私は数え切れないくらい何度も抜かれてしまいました。
”凄い凄い・・・スキーを付けているカブがあるから見に行こう”とモリリンが誘ってくれたものの、良く聞いてみたら”スキー”ではなく”スキッドガード”であるとのこと。しかしまぁ、良く取り付けてあるもんだと感心してしまいました。
その横で名カメラマン”chima”さんが何やら怪しいものを足に・・・?。
ひょっとして水の上で”水遁の術”でもご披露するのかと思っていたら、なんと”かんじき”を履いていました。さすがです。これならどんなに雪が深くても埋まらずに写真を撮りに行くことが出来ます。
ひょっとして水の上で”水遁の術”でもご披露するのかと思っていたら、なんと”かんじき”を履いていました。さすがです。これならどんなに雪が深くても埋まらずに写真を撮りに行くことが出来ます。
●スタート前のイベント風景 さていよいよスタート前のイベントが始まります。 まずはドカ雪祭りのメイン会場にライダーが集まり、司会者のマイクで1台ずつ名前が呼ばれライダー紹介です。 観客の前をアピールしながら通り過ぎるなんて何かとっても良い気分。 こんな演出があるなら毎回出てみたい・・・病み付きになりそうです。
●レース開始 全員の紹介が終わったあと係員の指示のもとに車両を並べいよいよレースの開始です。 前回と同じくスタート方法はル・マン式。
●漢押し編 3連続のテーブルトップを一つでも登り切れないとこうなります。
後はひたすら漢押し
走り漢押し
二人漢押し
漢押し
これも
スクーターも雪の餌食に・・・
挙げ句の果てには・・・倒れちゃった!
力尽きたか・・・? でも・・・顔はとっても楽しそう(*^_^*)
天を仰ぎながらじっくり考える人も・・・!
●激下り編 超ウルトラCの見せ所。 見た感じでは何ともないように見えますが、実は坂の下はフカフカで、前輪が雪の中に刺さって前転出来ます。 美味しい写真はありませんが、きっとどこかのブログに楽しい写真が載るでしょう(*^_^*)/
●表彰式 いよいよ表彰式。 今回はお祭りのイベントの一環でレースが行われたので、表彰式も特設会場で行われました。 オープンクラスで3位に入ったモリリン。
同じく5位に入ったツー。
カブ・スクータークラスでギリギリ7位に入ったミドリカブライダー・・・? 参加台数は聞かないでください。私も把握していません・・・(^^
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