XC第3戦倶知安大会参戦準備完了！

既にネットではエントリーリストが発表され、あちこちのBLOGで参加者情報が飛び交っていたり、天気予報は雨マークなので過酷なレースになるのでは・・・といったような話題が出ているなど、レースの気運がだんだん盛り上がってきているようです。

今回のレースについては、大会の特別規則によると、
元気村とその周辺の作業道、山林、沢、川渡りなどで構成される1周20km程度のコースで、制限時間3時間のヘアスクランブル方式のレースとする。
SA、A、Bクラスはフルコース、F、L、Cクラスは難所を一部カットしたショートコースとする。
天候・路面状況によりコースが変更される場合がある。
と書かれています。

前回一緒にレースに出た”しげ”さんの話では、去年秋のイベントで、

　・　石がゴロゴロの沢下り（レースの途中で川になってた・・・）

　・　硬くて深い轍＆石がゴロゴロの長い登り

　・　△状のヌタ登り＆激下り

　・　斜度４０度ぐらい（パドックから見える）の激坂の上り下り・・・等々

を使用していたとのこと。

 

今月中旬に自分がWR250Rで参加したヒーローチャレンジカップEDの時には、こうしたセクションは使われていなかったのですが、今回はプロをはじめ超上級者がたくさん参加するレースなので、こうした難所がたくさん使われる設定になっているだろうと・・・しかも雨が降る公算が大・・・そう考えると、初心者の私には相当過酷なレースになるような悪寒がしてきました(^^;）

※写真の一部はBLOG”冒険者たちの広場”さんからお借りしましたm(_ _)m

当初、先日夕張戦で使用したタイヤの向きをひっくり返して履こうかと考えていたけど、今回のレースで設定されるシチュエーションや天気のことを予想すると、かなり怪しい雰囲気が漂ってきたので、リアだけは新品タイヤに履き替えることにしました。

となると、またまたダンロップのMX31（ミディアムソフト）の出番です。
このタイヤ、今まで使っていたD756よりはブロックの背が高くて効きそうな感じです？！。

素人ながら先日の夕張戦で使った感触はなかなかのもんで、赤土の登りでも、ヌタヌタの登りでも、轍の登りでもグイグイ進んでくれました。

仲間は皆メッツラーの6DAYSを履いてるようだけど、自分には高級すぎるし、スピードも遅いのでこれで十分かなと・・・？！。

しかも元気村のマディマディを想像すると何となくモトクロスタイヤの方が良いのではないかな???　って勝手に考えてしまったりしてます。（実はエンデューロタイヤは一度も履いたことがないんで効果もよく分かってないだけなんです(^^;））

ということで、早速タイヤ交換作業をやっちゃいました。

ついでにMX-IAライダーの沼田さんからもらったステッカーを貼っちゃいました！

 

オイルはさほど汚れていないようなので、エアクリをセットして、ガソリンを入れて、スポークを締めてほぼ終了。トレール車なので超簡単、以前のレーサーの時とは大違いです。

 

さあ明日はどうなる事やら・・・寝坊しないように早く寝て、朝4時起きで元気村に逝ってきま～ぁす(^^;）