昨日、千歳のHOPで開催された”スノー・チャレンジエンデューロ”の応援に行ってきました。
会場に入るとお世話になっているお店のワゴンも丁度到着したところでグッドタイミングでした。
先に来て受付を済ませていた仲間はマシンにエンジンをかけて点検したり、受付で渡されたトランスポンダーをフロントフォークの右上にタイラップとガムテープで固定したりしています。
<ライダーズミーティング>
9時過ぎにライダーズミーティングが始まりました。
まずは主催者の挨拶。そしてマーシャルによるコースの説明。
ラインは1本しか付いていないが、少々はみ出ても大丈夫なので安心して走って欲しい。
下が凍っておりジャンプの飛び出し時に滑るのでくれぐれも気をつけること。
簡易オンタイム制でコースを10週する。
MXコース内のSSでのタイムで順位を決定するが、SS以外の外回りはマイペースで回って途中でピットインしてもかまわない。
(でも聞いたところでは、マーシャルで12分程度かかっていたそうなので、ピットでゆっくりしすぎるとタイムオーバーになりそう!)
ここでまず今回のレースのクラス分けとルールの説明をしておこうと思います。
●クラス区分は、
ENDURO クラス 排気量オープン
A クラス 前後14 インチ以下排気量無制限
B クラス 2st65cc 以下.4st125cc 以下
C クラス 2st85cc 以下.4st150cc 以下
ビジネスクラス スーパーカブ・スクーター等
の5区分。
●クラス区分は、
ENDURO クラス 排気量オープン
A クラス 前後14 インチ以下排気量無制限
B クラス 2st65cc 以下.4st125cc 以下
C クラス 2st85cc 以下.4st150cc 以下
ビジネスクラス スーパーカブ・スクーター等
の5区分。
●競技内容は、
簡易オンタイム制で、コースは1周6~8km程度。
1周のなかに約2km のSS(スペシャルステージ)があり、ここでのタイムを競う。
制限時間は3時間で10周し、その合計タイムが成績になる。
スタートは1分間隔で2台ずつ。
制限時間内であれば、ピットでの休憩は自由。
と言うものです。
簡易オンタイム制で、コースは1周6~8km程度。
1周のなかに約2km のSS(スペシャルステージ)があり、ここでのタイムを競う。
制限時間は3時間で10周し、その合計タイムが成績になる。
スタートは1分間隔で2台ずつ。
制限時間内であれば、ピットでの休憩は自由。
と言うものです。
実際のエントリーは、
・ 14インチ以下のAクラスは参加者なし
・ エンデューロクラス(排気量オープン)は28台 (KTMが10台くらいありました)
・ Bクラス(2ST65cc以下、4ST125cc以下)は3台 (CRF100、RM50、ビジネス50)
・ Cクラス(2ST85cc以下、4ST150cc以下)は1台 (YZ80)
・ ビジネスクラスは2台 (MD90・・・郵政カブ)
で、合計34台の出場となりました。
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