<2008年5月6日(火)>
●某所で待ち合わせ!
ゴールデンウイーク最後の日、事前に仲間と打ち合わせた某所で待ち合わせ。
約束の時間に40分以上前に着いてしまったせいか、まだ誰も来ていません。
十分に時間がありそうなので久々にCRF150Rの空気圧をチェックしたところ、かなり抜けていたので深く考えずに前後1気圧まで注入。
ゴールデンウイーク最後の日、事前に仲間と打ち合わせた某所で待ち合わせ。
約束の時間に40分以上前に着いてしまったせいか、まだ誰も来ていません。
十分に時間がありそうなので久々にCRF150Rの空気圧をチェックしたところ、かなり抜けていたので深く考えずに前後1気圧まで注入。
●玉砂利林道!
まずは最初のゲートを通過していつもの玉砂利林道です。
ところが・・・ところがです。
入ったまでは良かったものの前タイヤがやたら跳ねるは・跳ねるは・・・(∋_∈)ビェェン
まずは最初のゲートを通過していつもの玉砂利林道です。
ところが・・・ところがです。
入ったまでは良かったものの前タイヤがやたら跳ねるは・跳ねるは・・・(∋_∈)ビェェン
ちょっとスピードを出そうものなら即路外に転落しそうな感じでした。
ヤバイ・・・空気を入れすぎた。
空気圧でこんなに乗り心地が違うものなのか・・・おまけに路面が何となく見づらい・・・と思ったら、今日は眼鏡もかけてないことに気づいてしまう有様。
止まって何とかしたいという気はあるものの、仲間はスイスイ先に進んでしまうし、迷惑かけじと危険ながらも急ぎ足のマイペースで、ラ○マ○イの駐車場まで何とかたどり着きました。
●ラ○マ○イ駐車場!
駐車場に到着すると奥の方にオフローダーの方が3人ほどいました。
駐車場に到着すると奥の方にオフローダーの方が3人ほどいました。
私が空気圧を調整している間にYOSHIさんが仲良く話していたので、誰ですかと聞いたら”班長”さん方ベテランライダーの方々だということでした。
●漁御料林道のウッズ!
道道を通り漁御料林道に入って数キロ進んだところで本日最初のウッズに突入しました。
私の経験では、ここには少なくともルートが2本あるはず。
一本は檄坂下り+小川越えルートでもう1本は楽しいウッズ+手作の橋渡りルートです。
道道を通り漁御料林道に入って数キロ進んだところで本日最初のウッズに突入しました。
私の経験では、ここには少なくともルートが2本あるはず。
一本は檄坂下り+小川越えルートでもう1本は楽しいウッズ+手作の橋渡りルートです。
一番最後でバゥバゥやりながら林の中を気持ちよく走っていたら、目の前に黒土のちょっとした坂に遭遇しました。
ここで私の前にいたXR250が一気に登ろうとしたところ、途中でリアが滑って車体が斜めになりながらパタンと倒れました。
こうなると悶え苦しむこと必死です。
ここで私の前にいたXR250が一気に登ろうとしたところ、途中でリアが滑って車体が斜めになりながらパタンと倒れました。
こうなると悶え苦しむこと必死です。
後ろで見ていた自分の脳裏には、何となくイヤ~なイメージが湧いてきました。
そう・・・あの雨の中でクラッチを滑らせながら必死に登ろうと悶え苦しんだセローでの体験を思い出したんです。
おまけにあの時は水没までしたんです。
そう・・・あの雨の中でクラッチを滑らせながら必死に登ろうと悶え苦しんだセローでの体験を思い出したんです。
おまけにあの時は水没までしたんです。
しかもメンバー的にはあの時一緒にいた○さんと○さんがいるし(^^;)・・・なんか似ている・・・(>_<!
あの時と同じ鉄は踏みたくない。
XRが何とか車体を起こしたようなので、この時とばかりその横をCRF150Rで一気に前進しました。
あ~ぁ・あ・ぁ・・・滑る・・・ヤバイ・・・止まりそう・・・とっさにCRF150Rから降りてそのまま前に、押し・押し・押し・・・お~ぉ・・・進む・進む・何とか進む。
必死で押しながらも坂の上までたどり着きました。やったぁ!!!
あ~ぁ・あ・ぁ・・・滑る・・・ヤバイ・・・止まりそう・・・とっさにCRF150Rから降りてそのまま前に、押し・押し・押し・・・お~ぉ・・・進む・進む・何とか進む。
必死で押しながらも坂の上までたどり着きました。やったぁ!!!
後は後ろにいるXRを何とかするだけ。
みんなで・・・と周りを見ても”・・・ん?”・・・当然私だけしかいません!
仕方ないので乗り手の○君がバイクを押して、自分はフロントタイヤを回して何とかXRを上まで運ぶことが出来ました。
みんなで・・・と周りを見ても”・・・ん?”・・・当然私だけしかいません!
仕方ないので乗り手の○君がバイクを押して、自分はフロントタイヤを回して何とかXRを上まで運ぶことが出来ました。
●エネオスの森!
その後、エネオスの森へ向かってこれまた楽しいウッズルートを経験。
今回は我々がいつも通るルートではなく初体験の藪漕ぎルートでした。
その後、エネオスの森へ向かってこれまた楽しいウッズルートを経験。
今回は我々がいつも通るルートではなく初体験の藪漕ぎルートでした。
雪解けから間もないせいか、周りの笹は低くて見通しは悪くありません。
それでも木の根や轍、凸凹があるので、タイヤの跡を頼りに気をつけながら進みました。
それでも木の根や轍、凸凹があるので、タイヤの跡を頼りに気をつけながら進みました。
しばらくたって見覚えのある林道が見えてきたと思ったら、なんと先日私が迷った場所でした。
私はここを右に行ったのですがどうやら左が正解だったよう。
班長さんは迷わず左に曲がって正規のルート(?)を進みました。
私はここを右に行ったのですがどうやら左が正解だったよう。
班長さんは迷わず左に曲がって正規のルート(?)を進みました。
何だかんだと時間もちょうど昼近くとなり、この後はみんなで向○台のコンビニを目指すことに!
何やら向かう途中で川渡りが有るとか無いとか・・・、私は昨年2度も水没したので、川渡りはしたくないと言ったのですが、誰も耳を貸してくれる人はいませんでした。(でもちゃんと転けずに渡りましたよ~ん!)
何やら向かう途中で川渡りが有るとか無いとか・・・、私は昨年2度も水没したので、川渡りはしたくないと言ったのですが、誰も耳を貸してくれる人はいませんでした。(でもちゃんと転けずに渡りましたよ~ん!)
ここも私にとっては初体験の場所。
鉄塔の下はきれいに下草が刈られており、アップダウンを繰り返しながらどこまでも一直線に凸凹道が続いています。
お~ぉ凄い!!こりゃ楽しい・・・!バイクで走るなら最高の場所だ!
ここで練習したら間違いなく速くなれそうな気が・・・でもギャップに飛ばされて早く怪我することになるかもしれませんけど・・・?
鉄塔の下はきれいに下草が刈られており、アップダウンを繰り返しながらどこまでも一直線に凸凹道が続いています。
お~ぉ凄い!!こりゃ楽しい・・・!バイクで走るなら最高の場所だ!
ここで練習したら間違いなく速くなれそうな気が・・・でもギャップに飛ばされて早く怪我することになるかもしれませんけど・・・?
帰る途中、道の分岐点でYOSHIさんが私の方を見て何やら言っているので、訳も分からずこっくり頷いたら、昨年の夏に登れなくて苦い経験をしたセロール坂に連れて行かれました。
ちゃんと話を聞いていたらここには来なかったかもしれません。
人の話は良く聞くべきだと反省しています(T_T)
ちゃんと話を聞いていたらここには来なかったかもしれません。
人の話は良く聞くべきだと反省しています(T_T)
さてさて・・・今回もちょっとしたハプニングがあるなど一時はどうなるのかと思いきや、ほど良く汗をかきほど良く疲れて、結果的にはとても爽やかで気持ちのいいツーリングになりました!
いよいよ明後日(11日)の日曜日は夕張XC第1戦が予定されています。
外は寒いし、雨は降っているし、当日はいったいどんなことになるのやら・・・(^O^)/
外は寒いし、雨は降っているし、当日はいったいどんなことになるのやら・・・(^O^)/
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