どうやっても素人の自分には、固着したエンジン側のエキパイのネジとインシュレーター側のネジが外せないので、無理せずプロにお任せすることに!
昨日は天気が良かったので、職場の昼休みを利用して、タイヤを付けたフレームとエンジンを高見道に持ち込み、社長にネジ外しと同時にエンジンもフレームに組み込んでもらうことをお願いし、ついでにフォーク類の締め付けトルクもきっちり見てもらうことにしました。
昼休みに持ち込んだのに、夕方仕事帰りによってみたら作業が終わっていました(*^_^*)/
エキパイ側のネジは1本だけ新品でピカピカでした。
インシュレーター側のネジは2本とも新品に取り替えました。
このインシュレーター側のネジは厄介者で、熱によって良く固着してしまうそうです。
なのでここだけは必ず純正品のネジを使うと社長が言っていました。
全バラしてステムやリンクまわりのグリスアップも終わったし、フォークステムまわりやエンジン取り付け部、スイングアーム等のボルト類締め付けトルクもしっかりプロにやってもらったので一安心。
最大の課題としていたエンジンの積み卸しが終わったけど、今後、自分にとって残されている大きな課題はタンクのサビ落としと電装関係のチェック!!
サビ落としは過去に一度やったことがあるけど、自分としてはかなり面倒な作業に思えるんですよね。
きっちりサビを落とすには数日かかるし、液剤の”花坂G”も5,000円と結構高いのでどうするか悩んでいます。
ま、とりあえず今のところは真っ黒に塗られたタンクがあるのでそれを使うことにして、今週末の休みに雪や雨が降らなければ一気に普通のセローの形に戻します。
足りない物はタンデムステップぐらいだと思っているんだけど、他に無い物があったらどうしようかな(^_^;)ふふふ
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