KTMのディーラーからパーツが入ったとの連絡があったので取り付けてみた。
まずは、「ツーリングウインドスクリーン」!
先日、高速で走ってみたときの感じでは、自分が風圧に逆らっていくら頑張ってみても120キロが限界だった。
カタログを見たら、2012製690DUKE用のウインドスクリーンは一種類しか無く、「走行風をやわらげ、ライダーの軽減します。長時間、長距離の高速巡航で威力を発揮します。」と書いてあったので、素直に取り寄せて付けてみた。
見たとこライトカウルより5センチくらいしか高くなっていないけど、こんな感じでどれだけの効果があるのかは良くわからない。
でも、無いよりはきっとマシだろうと、期待に胸を膨らませている(^_^;)。
次なるアイテムは、「トリップマスタースイッチ」!
実は690DUKEを予約したときから、左のグリップとスイッチボックスの間に、スポンジみたいなものがハマっていることを疑問に思っていた。
どうやらこの部分は、グリップから手を離さずにメータースイッチを操作する「トリップマスタースイッチ」を付けるために予め用意されていたもののようだ!!。
スイッチを付けたらこんな感じで、
裏側はこんな感じだ!!
この「MODE」ボタンを中指で押すと、
GEARモード(使っているギアが0~6で表示)から、
↓
「ODO」モード
↓
「TRIP 1」モード
↓
「TRIP 2」モード
に切り替わる。
で、「SET」ボタンを押すと、各TRIPメーターの数値がリセットされる仕組みになっていた。
で、次のアイテムは、「グリップヒーター」!
オレンジ色の丸い押しボタンで。ヒーターの強度を3段階にセットできるので、夏の短い北海道ではかなり重宝なアイテムになりそうだ!
ついでなので、先日付けたGPS用のバッテリー電源も配線してみた。
通常だとゴムのフタの中にコネクターがあるのだけど、このふたを開けっ放しにしたら雨でショートしてしまうので、
車載マウントを加工してそのコネクターから電源を引くことに!!
電源元は、シート下のETCと同じ場所に車用の12Vシガライターソケットを付けて、そのソケットにNAVIについてきた変換電源ケーブル(12V→5V)を差す仕組みにしてみた。
プチカスタムは以上だけど、ついでなので、赤い星形のつまみでクラッチレバーを自分の指に合うように調整し、
フロントブレーキも、丸いダイアルを回して調整してみた!
とりあえず今日はこの辺でおしまい!!
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