CRF150R用ビッグタンクが到着
今日の予報は雨のち曇りのはっきりしない天気。
丁度、1ヶ月前に季の屋さんに注文してあったIMSのビッグタンクとスキッドプレートが到着したので、明日の林道ツーリングに備えて今日はじっくり「イチGOまる」をイジルことにしました。
タンクの取り替え
まずはタンクの取り替えです。
注文の際、気持ち的にはブラックが欲しいと思っていたのですが、今のところ外国のHPには載っているが発売されていないとのことで、ナチュラルカラーにすることにしました。
タンクに付属されてきたのはプラスチックのキャップのみ。
合わせてみたところ、コックはCRFに付いてきたホンダ純正(私はリザーブ付に替えています)のが使えましたが、純正のガスキャップはタンクの穴が大きくてダメでした。
せっかくドラボルトから格好の良いアルミ製のキャップを買ったのですが、新しいタンクには使えず残念です。
タンクを付けた感じでは、色がブラックから白に変わったせいか、見た目で少しCRF150Rの精悍さが無くなったような印象です。
でもナチュラルカラーの良いところは外からガソリンの量がいつでも確認できること。これは非常に大きいメリットです。
またタンクの容量も6リッターあるので、私の乗り方では150~180キロくらいは走れる計算(満タン6L×25キロ/L)なのでこれで十分だと思っています。
スキッドプレート
次に、一緒に買ったスキッドプレートの作業ですが、こちらはステンレスの板を4つのステーでフレームに付けるだけでした。
プレートには、オイルのドレインボルトの位置に穴が開いていますが、見た感じではオイル交換が若干やりずらそうです。でもいちいちプレートを外すのも大変なので、オイル交換は何とかこのままでやるつもりです。
バックミラー
次に懸案だったバックミラーの作業です。
トランポが小さく、現状ではCRF150Rにバックミラーを取り付けたままトランポに乗せることはできないので、前々から何とかしたいと考えていました。
目を付けていたのはトライアルミラーです。
とても小さくてスペースさえあればミラーホルダー無しで簡単に付けられそうなので、以前から何とか付けられないものかと考えていました。
問題はアクセル側のアンダースルットルに付いている長さ5㎝、幅5~3㎜くらいの突起物。グリップとマスターシリンダーの間に丁度良いスペースがあるのに、この突起物がじゃまになってミラーが付けられません。
お店に相談したらこれは外しても大丈夫とのことだったので思いっきりワイヤーカッターでブチ切ってしまいました。
何とかトライアルミラーが付き、トランポに乗せるときはミラーをハンドガードとアクセルグリップの間に格納できるようになりました。
ミラーを付けたり外したりする煩わしさが一つ減ったので、まずは万々歳です!
新しいナンバープレート
最後に新しくもらったナンバープレートを付けました。
中心よりほんの少し左寄りに付けたのですが、それでも排気ガスのパワーというか排ガスの圧力をプレート自体がもろに受けているようで、エンジンをかけてアクセルを捻るとリアフェンダー自体がブルブル震えます。
今後、ナンバーの角度を変えるなど、もう少し工夫が必要かもしれません。これは次の課題とします。
明日はお店の林道ツーリング。
雨が降りそうですが、怪我しないように何とか楽しんでくる予定です!
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