日高に向けてCRF250Xのプチメンテ！

日高に備えてCRF250Xのプチメンテなどをやってみました。

＜ スピードメーターの修理！? ＞
まずは動かなくなったままの自転車メーターの修理！

前に一度リード線が切れたので二度目がないように高見道の社長に太い線でつなぎ直してもらったのですが、ウッズを走ったらまた切れてしまいました。

このほかにも難があって走っている間に外れてどこかに行ってしまうんです(^_^;）。

先日もHOPでエゾもっこすさんが私のバイクに乗ったときにコースのどこかに落としてしまい、みんなで探しまわったばかりでした。

メーター本体とホルダー部分をボンドでガッチリ固定してリード線も単に繋げばいいんだろうけど何となく不安が残ります。

とりあえず切れたリード線をつないでフロントタイヤを回してみたけど、メーターは全然動きません。

どうやらほかの部分でも断線しているみたい･･･(^_^;）

これじゃやっぱり日高ではまずいかも･･･！?。

レース前の車検が通ったとしても、レース中にメーターを無くしたり断線したりしたらレース後の車検がとおらず後悔しそうです。

やっぱりちゃんとしたメーターをつけなきゃ駄目かな･･･???

＜ お助けベルトの装着！ ＞
出ました２かさん自家製のお助けベルト！

WR250Rに続いて久々の登場です。

非力な自分にとってはこれがレースの必需品！！

CRF250Xにはサイドゼッケンパネルの上方にほどよい穴が開いているので利用しない手はありません。

ベルトはぶっといフレームに巻けるのでかなりの力が加わっても大丈夫そうです。

ただしこのベルトの難点はパネルを外すごとにベルトを一緒に解（ほど）かなければならない点！？。

面倒くさくて素人ぽくて格好が悪いけど、でも背に腹は代えられません。

轍やヌタ場にはまった時はこれがあるか無いかで全然違うんです。なので良しとします。

忘れずしっかりフロント側にもつけておきます。

＜ ゴーグルレンズの加工！ ＞
久々のレースなのでもちろんロールオフを用意！。

2個あれば最悪何とかなるかなって思ってます。

で、いつものようにレンズに加工します。

仲間から教えてもらった単なる穴あけ加工だけど、これまで自分が試してきた中ではこの方式が結構いい成果を出しています。

汗でレンズが少々曇っても走り出せば穴から新しい空気が入ってきて視界が開けます。

難点は、穴から虫が入ってきたり、土ボコリがモロにゴーグルの中に入ってきたりします。

でも目下のところ自分としてはこの方式が一番気に入ってます。

＜ その他！ ＞
ウエストウッドで安売り（1,200円）をしていたのでついポチってしまいました。

ONE製のCRF250R・450R用ゼッケンベースです。

結構ぶ厚くできているので少々のことでは剥がれないようです。

CRF250Xとは形が若干違うので加工が必要ですが、それでも市販の真四角の状態から型を取って加工するよりはメッチャ楽！。（次回のために加工する前の紙型をとっておくつもりです。）

白色は今回の日高（C1クラス）用、青は北海道XC戦（Bクラス）用、黄色はガルル戦のベースに使うつもりです。 div>