今日からいよいよRM80を組み立てていくことにしました。
サービスマニュアルを前にして、パーツトレイの中から一つひとつ部品を探していくのですが、ネジ1本さえなかなか一発で探し出せません。
バラす時に何も考えずにやってしまったツケが今頃になってまわってきました。
それでも、あまりいい加減なことをやるのもどうかと思い、どうしても気になる部分は車庫においてある2号機の取り付け状況を確認しにいく有様でした。
こんな雑品2台ももらってどうしたものか・・・?と考えたこともありますが、このときだけは同じ車両が2台あって良かったと思える瞬間でした。
ともあれ、親に買ってもらったばかりのプラモデルを前にした子供のような気持ちで、一つひとつグリスを塗りながら作業を進めました。
まずはステアリング・ステムの組み立てです。
スキルがあれば、ヘッドを外して、シリンダーを外して、色を綺麗に塗りたかったのですが、動作が確認できているエンジンをいまさら開けて調子を悪くしたくなかったので、今回は汚れたドロを取るだけにしました。
ブラシで少しずつヒレの間を擦ってドロや誇りを落としました。
クリーナーや水を使いたかったのですが、外は寒いし運ぶにもエンジンは重たいので今回は止めました。
クリーナーや水を使いたかったのですが、外は寒いし運ぶにもエンジンは重たいので今回は止めました。
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