納車2日目の作業!

整備・改造・オプション
先日の日曜日(3/1)は暇だったので、昨日納車したWR250Rを朝からじっくり弄ることにしました。
当日の作業はオプションパーツの取り付けなど自分一人で出来るごく簡単な作業ばかり!
まずは車両の軽量化につながる余分なパーツを外すところから始めました。

< ヘルメットホルダーの取り外し!(▲150㌘) >

ヘルメットホルダーはさほど大きな物ではないので、軽量化の観点からすると大した効果はないかもしれませんが、普段は使うことがないので取り外します。
自分の乗り方だとヘルメットを置いたまま長時間車両を離れることなどまずありません。
今後は長距離ツーリングなど必要な場合にだけつけるようにするつもりです。

ヘルメットホルダーの取り外し

 

外した後は何故か黒くなっています( ̄○ ̄;)w

外した後は何故か黒くなっています

 

重さを量ってみたら150gありました。

重さを量ってみたら150gありました

 

< タンデムステップの取り外し! (▲???㌘)>

これまた自分の場合は、バイクの二人乗りなどするつもりは毛頭ないので左右とも外してしまいます。

タンデムステップの取り外し!
バイクの二人乗りなどするつもりは毛頭ないので左右とも外してしまいます
小さな部品ですがネットで調べると両方で約770㌘ほど軽量化が図れるということで、エライ期待していたのですが、・・・ (ノ_<。)ビェェン ・・・肝心の取り付けボルトが外れません。

・・・と言うか、アストロで買った千円ちょっとの安い工具を使ったせいで、ボルトのねじ穴を思いっきりナメてしまいました。

安い工具を使ったせいで、ボルトのねじ穴を思いっきりナメてしまいました
これ以上やると取り返しが付かなくなりそう
これ以上やると取り返しが付かなくなりそうなので、一端諦めて後日お師匠さんのお世話になることに決めました。
やっぱ安い工具はダメですね(^_^;)
タンデムステップなので多分固く締めてあるだろうと思って、わざわざ新品の長いヘキサゴンレンチを買ってきたのに、いざ使ってみるとフニャフニャで弓のようにしなって力がきっちり掛かりません。
レンチとねじ穴の間にも隙間がありそうだし、すっかり安物買いの銭失いになってしまいました。
それにしてもこのタンデムステップのネジは滅茶苦茶固いです。ロック剤でガッチリ固めてあるんだろうとは思いますが、並大抵のことでは外せない感じです。
ネットで調べたら、皆さん同じ苦労をされているようで、中にはレンチを二本折っても取れなかったので最終的にドリル貫通をした方もいたようです。
上手く外すコツはドライヤーでボルトを十分熱してから一気にバキッと回すといいらしいことが分かったので、これでひとつ頭が良くなった感じです(*^_^*)/

< フレームガードの取り付け! +255㌘>

以前CRFに乗っていた時、オフブーツでフレームの塗装がハゲてサビだらけになってしまいました。

フレームガードの取り付け!

 

今回はせっかくの新車なので、前(CRF)と同じようにはしたくないなぁって思っていたら、何とワイズギアからWR250R用のアルミ製フレームガードが販売されているではありませんか。

でもこれだけに1万2千円を払うのは納得がいかなかったので、最初からバイクに付いていたものなのだと心に言い聞かせて、車体と一緒に代金を払いました。

アルミ製フレームガード
アルミ製フレームガード

重さを量ってみたら255㌘ありました。

重さを量ってみたら255㌘ありました。

 

さて取り付けですが、ものが単純なだけにいたって簡単そうです。
まずは右側を付けました。

まずは右側を付けました。

 

次に左側を付けようと思ったら、何と左側のフレームガードはステップのネジと共締めでした。
しかもステップのネジ穴は変な格好をしているではありませんか?

何と左側のフレームガードはステップのネジと共締めでした
何と左側のフレームガードはステップのネジと共締めでした
これをネットで調べてみたらT50トルクス・・・って言うことが分かりました。 自分はこんな大きなトルクスレンチなんて持っているわけがありません。
で、素直に諦めてこれまたお師匠さん用に仕事を残しておくことにしました。 本当に根性無しの自分です(^_^;)

< アンダーガードの取り付け! +700㌘>

次はオフ走行には必需品のアンダーガードの取り付けです。

たまたまネットオークションでワイズギア製のものが出ていたので、定価の1/3以下の価格で落としてしまいました。

デザインや重量はカーボン製の方が有利なのでしょうが、まともに手に入れるとなるとやたら高いです。 どうせガリガリやって曲がったり凹んだりするので、頑丈そうなものにしました。

アンダーガードの取り付け!

アンダーガードの重さを量ったら800㌘。元のサイドガードが左右で100㌘ありました。

アンダーガードの重さを量ったら800㌘
元のサイドガードが左右で100㌘ありました
元のサイドガードが左右で100㌘ありました

取り付けはいたって簡単。 アンダーガードを4つのボルトで留めるだけでWR250Rにジャストフィットしました。

アンダーガードを4つのボルトで留めるだけでWR250Rにジャストフィットしました。

< ハンドルの取替! +130㌘>

次にハンドルの取替です。

純正のスチールハンドルは安っぽいしすぐ曲がるようなので取り替えることにしました。

ハンドルの取替!

重さを量ったら820㌘ありました。

重さを量ったら820㌘ありました。

今回自分が選んだのはPRO-TAPER製のアルミハンドルでWESTWOODの半額券で手に入れたものです。

PRO-TAPER製のアルミハンドル

重さを量ってみたら950㌘と純正に比べて130㌘ほど重いですが、バーパッドも付いているし重い分だけ剛性があるので良しとすることにします。

重さを量ってみたら950㌘と純正に比べて130㌘ほど重い

ところで、ハンドルを替えてフロントブレーキ側のスイッチボックスを付けようとしたら、上手くボックスが収まりません。 よくよく見たらボックスの内側にポッチが付いており、純正ハンドルにもこのための穴が開いていました。

スイッチボックスを付けようとしたら、上手くボックスが収まりません

新しいハンドルは固そうだし穴を開けるのが面倒だったので、スイッチボックスのポッチをニッパーで削り取ってしまいました。

スイッチボックスのポッチをニッパーで削り取ってしまいました。

今回はグリップボンドが無かったので、今度お師匠さんが来た時にでもグリップ付けとワイヤリングをして貰うことにしました。

お師匠さんが来た時にでもグリップ付けとワイヤリングをして貰うことにしました

< リアフェンダーの取り外しとナンバーステー! ▲450㌘ >

WR250R用のフェンダーは大きくていかにも重そうなので、最初からフェンダーレスにすることに決めていました。

リアフェンダーの取り外しと

重さを量ってみたら600㌘もありました。

重さを量ってみたら600㌘もありました。
フェンダーレスのパーツはワイズギアや他メーカーからも出ているのですが、めっちゃ高いのと、アフターパーツの中には純正のウインカーが使えないものもあるので要注意です。

自分は、個人で作成したというフェンダーレスキットをネットで安く手に入れたので付けてみました。

フェンダーレスキットをネットで安く手に入れたので付けてみました

重さは150㌘しかありませんでした。

重さは150㌘しかありませんでした。

リアのコネクター類は1カ所にまとめられており、レースなどで保安部品を外す時はとても便利です。

リアのコネクター類は1カ所にまとめられており、レースなどで保安部品を外す時はとても便利

フェンダーレスキットは見た目スッキリで、アルミの厚さも3㎜なので強度もそこそこありそうです。 このフェンダーレスキットにはナンバー灯が付いていないので、後日DIYで自家製のものを付ける予定です。

フェンダーレスキットは見た目スッキリで、アルミの厚さも3㎜なので強度もそこそこありそうです
フェンダーレスキットは見た目スッキリで、アルミの厚さも3㎜なので強度もそこそこありそうです
フェンダーレスキットは見た目スッキリで、アルミの厚さも3㎜なので強度もそこそこありそうです
とりあえず今回はこの辺でやめることにしました(*^_^*)!

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