ラジエターガード取付編！

WR250Rを購入し、少しずつパーツは揃ってきてはいるものの、お師匠様の力を借りて色々とやらなきゃいけないことが残っているので、いまだ乗り出しするところまでには至っていません。

ドロドロ道路を走ったあとの寒い外での洗車のことを考えると、今はグッと我慢して、ひたすら待ち待ち待ちの忍耐の時を過ごしています。

でも・・・だからといって何もしないわけにもいきません。
そんなわけで今回は、前日仕入れたばかりのラジエターガードを取り付けることにしました。

 

＜ ラジエターガード取付編！ ＞

まずはWR250Rのシュラウドを外します。
シートを外しシュラウドを固定しているタンク上のネジを外してもビクともしません。
よく見たらシュラウド前方上下2カ所にもしっかりネジ留めされていました。
シュラウドを外すと冷却ファンが黒いプラスチックのカバーに囲われてガッチリ固定されていました。

 

まずはそのカバーを外します。

 

すると冷却ファンが現れます。一度も走っていないので汚れもなくとても綺麗です。

 

ガードを付けるためにフレーム側のラジエター取り付けネジを2つ外します。

 

赤丸の部分が外すネジです。

 

ネジを外したら一端ラジエターをフレームから浮かせて、ラジエターガード枠をネジ穴に合わせて取り付けてネジを元に戻します。

 

横から見るとこんな感じです。

 

次にラジエターガードを固定するステーを裏側に2本取り付けます。

 

付いてきた取説を見たら、裏側のカバーは全て切り取ってしまうようになっていましたが、マディの中でファンが泥詰まりを起こしたりすることを考えて、とりあえず今は残す方向で考えます。
そのままだとステーが邪魔になるので、右下カドの部分（赤丸）を一部切り取りました。

 

またこのままだとステーの厚さがあるので、最初にカバーを留めていたネジ位置とはかなりズレてしまいます。
＞上部分

＞下部分

 

裏カバーは上下のネジを付けなくてもラジエターホースでしっかり固定されているようなので、上側の邪魔なプラスティック部分は切り取ってしまいました。

 

横から見るとこんな感じでスッキリしました。

 

斜め前方から見るとこんな感じです。

 

とりあえず今回はとりあえずここまでとして、最後に全体画像をお見せします(^_^;）