リアウインカー取替編!

整備・改造・オプション

< WR250Rのリア周りのプチ改造! >

WR250Rに乗り出してまだ1ヶ月しか経っていないけど、この間トランポで浜練に行く時にはナンバーとウインカー、テールライトを外して、1,000キロ点検を受けるために元に戻して、またまたレースに出るために外して・・・といった感じで、毎回超面倒な作業の繰り返しを行っていました。
このリア周りパーツの脱着を何とか簡単に出来ないものか・・・と色々考えて最終的に自分が選んだ方法がウインカーやストップランプは付けっぱなしのままナンバーだけ簡単に外す方法。
大きめのパーツは小さな物に替えてリアをスッキリ爽やかにするために、今日はこんな物を買ってきました。

 

DRC製のウインカー「MOTOLEDフラッシャー TYPE-586 スモーク」です。
この種のパーツは付近で売っていないので通販で買うしかないかな・・・って思いながら、市内のバイク屋さんに出かけてみたら ←(¬_¬)ん…あるじゃありませんか!
気分を良くして即買いしてしまいました。
早速作業を始めるために、まずはWR250Rのリアウインカーから専用コネクターが付いた配線をブチッと切ります。

 

次にウインカーを付けるためにリアフェンダーに穴を開けます。
穴は2つで良いのに、最初に開けた場所のすぐ裏がフレームと干渉するので、少しズラしてもう2つ開けました。素人作業で恥ずかし~い(^_^;)

 

両方付けたら微妙にズレているようないないような・・・・(^_^;)

 

ぶち切った配線をウインカーにつないでセットします。

 

こんな感じに付きました。

 

ハザードスイッチを入れたらこんな感じに点きました。
これを見て、何となく”牛さん”の顔を連想してしまいました(^_^;)

 

リアフェンダーの裏から見たらこんな感じです。

 

ナンバーを付けるためにボルトを2本付けました。

 

ナンバーを付けるとこんな感じになります。
ネジは外しやすいように蝶ネジで締めることにしました。

 

横から見たらこんな感じになります。
今後、レースの時には蝶ネジを回してナンバーだけ外し、ウインカーとストップランプは付けたまま走ります。
林道に行く時はナンバーステーとフレームとの間に緩衝材としてゴム板でもかまそうと考えています。

 

これでウインカーは邪魔にならない程度に小さくなったし、ナンバーの付け替えも楽になりました。
素人作業だけど以前よりグッと便利になったのでこれで良しとします(*^_^*)/

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