4月25日の第二種電気工事士の筆記試験が終わってから始めた第一種電気工事士筆記試験の勉強なんだけど、過去10年分の問題を勉強するも、とにかく最初の10問くらいが自分にとっては難しい。
電流・電圧・電力はもちろん、サイン・コサイン・タンジェント、ピタゴラスの定理、インピーダンスやリアクタンスまで出てくる。
覚えたつもりでも老化した自分の脳ミソだと2~3日経つと忘れてしまう。
合格するには60点取れば良いから難しい計算問題は捨てろ!! といわれるけど、それだと不安だし、過去問題で良い点数を取っても実際には新しい問題が出るので、計算問題を含めて過去問で良い成績を取れるように勉強することにしている。
そんな感じで筆記勉強を始めてから5か月ほど経ったけど、最近ようやく過去問コムの正答率が上がってきた。
今年の第一種電気工事士の筆記試験日は、10月1日(全国一律)なんだけど、なるべく早く受験して技能試験の準備期間を長くとりたいので、9月上旬のCBT受験を選択した。
なので一種の技能試験の準備も、7月23日の二種の技能試験が終わった日からすぐに練習を始めている。
まずは第一関門のCBT試験(筆記)に合格すること。
あと一カ月しかないけどやるしかないよね!!
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