ピットに戻ったら仲間のKOUTANが到着したところだった。
殺風景で恥ずかしい・・・と思っていた自分たちのピットも、のぼりを立ててバイクを並べたらそれらしい雰囲気になった。
あはは・・・これだと他のピットと全然遜色ない・・・(*^_^*)
16時過ぎになって受付が開始された!
受付でHTDEのエントリーリストや走行ルートが示されたカラー冊子、車検チェックシート、DAY1/2のスタート時刻表、リストバンド等が渡された。
このあとピットの戻ったらエキスプレスジャパンが選手の取材をしていた!
どうやら我々のピットのすぐ前が全日本チームのピットらいしい・・・(^_^;)へへ!?
目の前にゼッケン2番のWR250Fがとまっていた!
その横にゼッケン3番の青いKTM250EXCFもとまっていた(^_^;)
で、しばらくしたら雑誌でしか見たことの無かった内山裕太郎が、自分のすぐ目の前でマシンのチェックをしていた。
自分の目の前で全日本の有名選手の作業風景を拝めるなんて感動もんだった(*^_^*)/
用意が出来たのでyoshiさんと車検を受けに行った。
エゾもっこすさんはすでに車検を終えて余裕綽々だった!
並んでいる途中でEKチェーンのメーカーの方がどんなチェーンが使われているか1台ごとに調べていた。
事前に2人の係員に公認ヘルメットの確認と車検証、自賠責の有無をチェックされた。
自分たちの車検がまもなくとなり順調に通るかどうかドキドキしてきた!
まずはyoshiさんのWR250F!
そして自分の番がやってきた。
一人がホイールのガタやスタンド、保安部品の有無を調べ、もう一人がハブやマフラーにペイントでマークをした。
係員の指示でエンジンをかけ保安部品の検査が行われた。
ホーン鳴らしてください。
はいOK。
ウインカー右! 左! (後ろの係員にリアウインカーの状態も確認しながら) はいOK。
前照灯を点けて!
遠目と近目を切り替えて!
はいOK。
次、ストップランプ!
フロントは?
リアは?
はいOK。
メーターは実際に係員がフロント部分を持ち上げながらタイヤを回し、もう一人がメーターの針(デジタル数字)
の動きを確認した。
はいOK。
「もういいですよ!」と言われて車検が終わった。
やった!!
無事車検が通って気持ちが軽くなった!!!
何となくこれでレースが終わったような気分になってしまった(^_^;)
車検場にはこんな物も用意してあったけど自分のマシンには使われなかった。
車検が終わったのでパルクフェルメの指定された場所に自分のマシンを停めた。
18時を過ぎ外も結構暗くなってきていたが、受験する車両が続々と列を作って待機していた。
その中に仲間のKOUTANもいた。
ようやくKOUTANの順番が来た。
その時の様子を動画で撮ることが出来た!!
ピットに戻ったら夕張の畑競技監督やSAの伊藤さん(サイクロン)達が情報交換していた!
夕方19時過ぎにひだか高原荘のロビーで開会式が始まった。
一通り来賓の紹介や挨拶があったあとライダーズミーティングが行われた。
受付でもらったスタート表のB・C区分の時間表が間違っていた(中身は全てA区分と同じ内容になっていた)ということで、改めて正式なものが配られた。
オープンEDは決められた時間を自分でしっかり管理しなければならず、後になって資料が配られたことを知らなかったと言っても通らない( ^ω^)・・・
こういうことがあるので開会式やミーティングには必ず参加する必要があると感じた。要注意だ!!!
時の人「小池田選手」が目の前を通った!
マシンが手を離れてピットにいてもやることが無くなったので、町内の食堂でそば・カツ丼定食を食べた!
ここには内山裕太郎チームも来ていた!
その後宿泊所に入って風呂から出たらKOUTANはすぐに床に入ってしまった!
Aクラスなyoshiさんはエクストリームテストの最後の障害を飛ぶか? それとも左の丸太を舐めるか? ・・・悩んで眠れない様子だった(^_^;)
yoshiさんには悪かったけど、エクストリームテストのないCクラスな自分は車検がうまく通ったので脳天気だった(*^_^*)/ふふふ
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