先日もまたWR250Rでレースに参加してきた。
今回参加したのはヤマハ主催のYYカップエンデューロ!
昨年までとは違って、今年は国産トレール車だけに的を絞った2時間耐久レース。
しかもモトクロスタイヤの使用は認めないという徹底ぶりだ。
昨年までとは違って、今年は国産トレール車だけに的を絞った2時間耐久レース。
しかもモトクロスタイヤの使用は認めないという徹底ぶりだ。
レーサーが出ないレースなんて経験したことがないので、一体どんなレースになるのか興味津々。
しかもトレール車限定でモトクロスタイヤも禁止と聞いただけで、何故かしら心の中では安堵感が広がり、肩の張らない楽しいレースになるのではという期待が湧いていた。
トラックから仲間の車両を降ろし始めたので、自分もトランポからWR250Rを降ろす準備を!
ジャーン・・・(*^_^*)
昨日の深夜までトレールタイヤだったのに、朝になってどうしてEDタイヤを履いているのか???
その経過については、聞くも涙、語るも涙の物語があるんだけれどスペースの関係で別な機会にお伝えする予定。
その経過については、聞くも涙、語るも涙の物語があるんだけれどスペースの関係で別な機会にお伝えする予定。
開会式では今年から国産トレール車に限定するレースにした旨の説明があり、ミーティングでは前日から降った雨でコースが荒れているので、奥のEDコースは使わずに手前のMXコースのみでレースを行うとのアナウンスがあった。
それから間もなくして、仲間のyoshiさん曰く”怒濤の田圃レース”が始まった。
今回のレースがどれほどのものだったのかは、詳しく語らずとも写真や動画を見ていただくだけで十分伝わると思うので省くことにした!
< スタート! >
まずは各車順調にスタートだけはした模様(^_^;)
栗丘の地質は他のコースと違って紙粘土風のベタベタ粘土質。
雨が降っていると水が流れて滑るだけなのでまだ走りやすいけど、雨が止んだら粘土がタイヤでこねられて粘着性のある紙粘土に早変わり。
雨が降っていると水が流れて滑るだけなのでまだ走りやすいけど、雨が止んだら粘土がタイヤでこねられて粘着性のある紙粘土に早変わり。
そうなるとベタベタになってマシンや靴に付いた粘土はちょっとやそっとでは落ちることはない。
粉粘土が雨と混じって、ちょうど良い粘りけになった頃、コースの両サイドに少しずつマシンが止まり始めた。
その前にはこんな苦労をしていたようだ!!!
どうやらスタックしているバイクにリヤが当たってチェーンが外れてしまったようだ。
しかもフロントスプロケットにチェーンが絡んでいたそう!
しかもフロントスプロケットにチェーンが絡んでいたそう!
でもそこはメカニック!
ピットに工具を取りに行っていとも簡単に復活させたみたい。
ピットに工具を取りに行っていとも簡単に復活させたみたい。
その後でモリリンとツーが何やらひそひそ話をしていた。
その内容はきっとこんな会話かも???。
その内容はきっとこんな会話かも???。
モリリン:「おいツー・・・×-猫さん裏で困ってたぞ。どうする?」
ツー:「うぅ~ん?・・・オレ疲れたし、見なかったことにしたら・・・???」
さっきまで両サイドにいた連中はどこにに行ってしまったのだろう??????
体力が無くなり今日はこれでリタイヤか??? と覚悟していたら、見かねたスタッフがコース横のテープを外してくれた。
仲間がそのときの状況を動画で撮っていてくれた!
やってみたら上手くいった。
それからまたまた同じ場所でスタックしたり、何だかんだと夢中で2時間走ってみたら、トータルで16周ほど回ることが出来た。
チャレンジクラスの3人の中には偽初心者がいたようだけど、それはさておき仲間が3位まで独占した!
自分はBクラスで何とか5位に入賞できた。
期待をしていなかっただけに名前を呼ばれた時には嬉しかった(*^_^*)/
期待をしていなかっただけに名前を呼ばれた時には嬉しかった(*^_^*)/
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