5月の末の日曜日のこと。
いつもの仲間が林ツーに行くというので一緒に行ってきた。
この日集合場所に集まったのはレーサー、トレール車など全部合わせて9台の大所帯になった!
そして今日の林ツーには、プーチンの国からKTM200EXCに乗った若々しい女子が参加していた!!
爽やか林ツーに参加したつもりなのにいきなりこんなところに連れてこられた!!
よほどのウデが無い限りここをマシンにまたがって降りるのは無理。
当然、そんな無謀なチャレンジをするメンバーは誰一人いなかった!
プーチンの国からやってきた外国人。
檄坂をおむすびのようにコロコロ転がりながらも、やっとの思いで降りてきた!!
yoshiさんはスピードを乗せられず火山灰にパワーを食われてシコシコと戻ってきた!
道路なのかそうで無いのかは良く分からないけどとにかく前に進む!
途中、きゃー…という悩ましい女子の声が聞こえてきた(^^;)
ふと見ると、川向こうでみんなが何かの一点を見つめている!??
そこには美しいFREERIDE250Rが置いてあった(*^_^*)…嘘!
・・・というのは嘘で、プーチンの友達が水没したところを遠くから眺めていたようだった!
で、斥候役を先頭に、倒木や決壊場所を避け、川を何回も渡りながら廃道を進むもなかなか出口が見つからない。
汗だくになって走り回っている内にようやく隊長が出口となる山の上の作業道を発見した。
自分は一部始終見てたけど、すぐに目をそらして見てない振りをするのが大変だった!!
どうにかみんな上ってホッとした。
帰路につくも、プーチンの友達にはさらなる災難が待っていた・・・(^^;)
ふと横を見たら、ハシさんは何と・・・「冷や奴」を食べていた!!
林ツーに「冷や奴」を持ってくる人は世の中にそう沢山はいないはず!!
何故にこのような発想が出来るのかは分からないけど、とにかく美味そうだ!!
こうなるとハシさんと行く次回の林ツーがとても楽しみに思えてきた!!
で…
山は暑いので上着を忘れて出かけてしまった虫達もいた!!
夜は涼しから風邪を引かないか心配だ!!
結局、駐車場に着いたのは夜の8時過ぎ。
着替えをして家に着いたら軽く10時を回っていた(>_<)
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