土曜日は天気が良かったので125EXCのストップ・スイッチをいじることにした。
国産車に比べてKTMのオフ車の左スイッチはとても使いずらい。
ウインカーやライトのスイッチは手前側に付いているので問題は無いんだけど、エンジンストップ・スイッチやホーンスイッチは、スイッチボックスの後ろ側に付いているため、いちいち人差し指をボックスの後ろ側に回さないとボタンが押せず不満が積もっていた。
で、別にZETAのストップスイッチでも付けようか・・・と考えていた時にふと閃いた(^^;)
もしかして・・・と思って、ネジを二本外してみた。
そしたらボックス側には電気系の接点が付いておらず、回線はリード線の先に付いている一つのパーツ(スイッチボックス)で全て切り替えできる仕組みになっていた。
ラッキー(^^)
ひょっとしてこれなら逆に付けられるかも・・・???
と思って、スイッチを前後ひっくり返してボックスに納めてみた!
バッチリ付いた。
あらら・・・これで良いじゃん。 ライトなんて暗くならないとつけないので、ボックスの裏側にスイッチが付いていてもかまわないけど、ストップ・スイッチやホーンは、咄嗟的に使うことが多いので、手前にあった方が絶対に使いやすい。
こんな単純なことに何で今まで気がつかなかったのか・・・と考えても仕方が無いけど、懸案材料が一つ減ったので、何となく得した気分になってしまった(*^_^*)
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