サビサビセローの整備作業もいよいよ大詰めとなりました(^_^;)
外観だけキレイにしてもエンジンの調子や乗り心地などは実際に走ってみなければ何とも言えませんが、とりあえず自分がイメージしていた形にほぼ近づいてきたので、この話題はここでいったんお終いとします。
素人作業なので笑わないでね(^^;)
セローらしさと言えば何と言ってもこのお助けバーがついていること!
軽量化や見た目の格好良さからこのアイテムを外してしまう方が結構いますが、山に入るとこのバーの有り難みが身に染みて良く分かります。
軽量化や見た目の格好良さからこのアイテムを外してしまう方が結構いますが、山に入るとこのバーの有り難みが身に染みて良く分かります。
きれい好きな自分にはこの状態はどう考えても我慢できません。
一度タッチペンで補修を試みるも塗装跡がゴテゴテになってかえって汚くなってしまいました。
一度タッチペンで補修を試みるも塗装跡がゴテゴテになってかえって汚くなってしまいました。
しばらくの間はじっくりバイクには乗れない状態だったけど、シルバーウイークなど休みが多かったので、その分セローを弄り倒してじっくり楽しんでしまいました。
チェーンを自分でカットしてみたところまでは良かったものの、トレールタイヤを履いたホイールで調整していたため、MXタイヤに履き替えたホイールではチェーンが短すぎて後からコマを継ぎ足す失敗をやらかしてしまいました。(こんなこと自分は絶対やるはず無いと自信を持っていたんですけど・・・(^^;))
チェーンに関しては、そもそもコマの数え方からして間違っていました。
カットした時はジョイントが4つあったので、130リンク-4リンク=126リンクだと思っていたんですが、実は130リンク-8リンク=122リンクしかなかったんです。
セローのリアを50丁に替えるためには最低でも124リンク必要なので、これでは明らかにコマが足りません。それが分かった時はとてもショックでした。
人には言えないような反省点は多々ありますが、逆に身についたものもありました。
右に寄っていたら右を緩めて左を張る?!・・・上が飛び出ていたら下を緩めて上を張る?!
・・・等々、完璧なところまでは出来ませんでしたが、スポーク調整の仕方が何となく分かってきました。
・・・等々、完璧なところまでは出来ませんでしたが、スポーク調整の仕方が何となく分かってきました。
なので、暇を見てスポークの張り替え作業などもやってみたいと思っています。
おしまい(*^_^*)
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