なかなか進まない電子工作の勉強なんだけど、BLOGにアップするのが面倒で進んでいないように見えるかもしれないけど、実は自分自身ではそれなりに悩みながら楽しんでいる。
こうして自分で楽しみながら勉強するのはいいのだけど、最近、妙に忘れっぽくなってきたので、後々のために進捗状況をBLOGで記録しておくことにした。
これは3つのLEDを並べて明るさを比較する実験。抵抗の大きさによって明るさが変わる!!
これは信号機のように3つのLEDを順番に点滅させる回路。
RGBタイプのLEDだと一つで各色を表示することもできる。沢山組み合わせるとオーロラビジョンのような表示が出来る。
これはソフトを使って電気的にLEDの点滅をオン・オフする回路。自己保持回路にはなくてはならない仕掛けだ。普通はこれにセンサーやリレーを組み合わせて動力源の制御回路として使われている。工場などで異常を検知したときに、人間が気づかなくても、小さなマイコンボードがすぐに機械の電源を切ったり、警報を鳴らしたりしてくれる。
これは傾斜ボールスイッチのプログラム。棒が傾くとLEDの点滅で知らせてくれる。人間が見張っていなくても、このスイッチが勝手に動きや傾きを検知してくれるので便利だ。
単にLEDを点滅させてもつまらなくなってきたので、今後は4つのLEDをジョイスティックを使って制御出来る回路を作ってみることにした。まずはパーツを配置して電源をつないでLEDの点灯状況を確認する。
出来上がったブレッドボード上のLED回路にマイコンボードとジョイスティックをつないで、ゲーム感覚でLEDを点滅させてみた。この仕掛けはクレーン・ロボットで4つのサーボモーターを動かすときの勉強になる。
LEDの実験はなんとか上手くいったので、この程度にして、次はサーボモーターの制御を勉強することにした。
サーボモーター編に続く
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