CRF150Rが1ヶ月ぶりに戻ってきました!

整備・改造・オプション
11月からバイク屋さんに入院していたCRF150Rが1ヶ月ぶりに我が家に戻ってきました。

 

今回の修理はクラッチ滑り修理、ウインカー点灯不良修理、リヤブレーキ点灯不良修理の3点+α。
当初の予定ではクラッチプレートとフリクションの交換程度で2万円ほどと見込んでおり、ウインカーやストップランプなどは点検程度かな・・・と思っていたのですが、実はこれらの箇所もリレーやオイルプレッシャースイッチが逝ってしまっていたため、結構大きな修理代になってしまいました。
またこの機会に付けてみようかな・・・と思っていた秘密兵器”α”(ウフフ・・・(^^))も注文してあったため、かかったお金は合わせて59,282円。

 

このほかに、CRF150Rと一緒に逝ってしまっていたセローのクラッチ交換と先日の水没処理(エンジンオイルのフラッシング)に要する経費が合わせて24,588円。

 

正月休みを利用して、素人メンテナンスをやろうと思って注文していたCRF150R用のダストシール類とメインジェットなど合わせて7,480円。

 

 

何だかんだと、今日一日で総額9万円以上もバイク屋さんに支払ってしまいました。
これで今月のボーナスからのお小遣いがいっぺんに吹っ飛びました。
ちょー寂しい~ぃ(>_<)ス!
まぁ、レーサーを購入したときから覚悟していましたが、実際にこうなってみると色々と考えさせられる(というか反省させられる)部分がありますね。
楽しさを維持するためにはそれなりの投資が必要・・・と、今さらながら自分自身に言い聞かせてます。はい!
気を取り直してここで今回仕入れた秘密兵器をご紹介!
知ってる方は知っている。知らない人は知らない・・・。
ボイセンの”クイックショット2”です!

 

 

ボイセンの”クイックショット2”は、アメリカのモトクロス専門誌トランスワールドモトクロスの製品リポートでベスト4stパーツとして最高評価の10点を獲得し、また同じモトクロスアクション誌のテストコーナーにおいても最高評価の五つ星を獲得した製品です。
説明書にはケイヒンFCRキャブレターのダイヤフラムカバーと交換するだけの簡単装着。
スタンダードのダイヤフラムカバーでは、混合気を作り出すのに必要なガソリンの60%~70%しか提供できず、スロットルを開けてもチャンバー内の空気が圧縮されるだけで、ガソリンの供給はカットされ、その為にスロットルの急開時に息つき等が起こりやすくなる。
ボイセンの”クイックショット2”はポンプチャンバー内を常にガソリンで一杯にして安定したガソリンを供給するため、FCR装着車のウィークポイントを見事に解決したものと書かれています。
自分的にはこれよりもパワーウイングの方に興味があったのですが、仲間のヨシさんが最近付けて調子が良さそうなことと、お店の副長さんからのお勧めもあり二つ返事で注文をOKしてしまいました。
素人考えですが、CRF150Rの場合はエンジンが小さいせいか結構回して使うので、クイックショット2の効果を期待できる場面があまりないのではないかと思っているのですが、まぁモノは試しということで使ってみようと思います・・・と言っても、外は雪が降っているのでインプレは来春以降になりますが・・・!
このほか、CRF150R用のHONDA純正メインジェット(ダートフリークのジェットセットは売切・入手予定無しだった)とDRCのメインジェットホルダー、プリロードスパナ、ブレーキセーバー、TREK FIELDのスタックベルトなどを購入してきました。

 

 

 

 

それにしてもチョットお店に預けておいただけであちこち錆が出ています。
このまま春までほおっておいたらきっと錆だらけになってしまうので、今の内に補修してピカピカにしておこうと思っ

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