XC第2戦夕張戦が終わってから約1週間後の日曜日のこと!
翌日、仲間の数人はさらなる技術の向上を目指して千歳の山に繰り出したようなのですが、私は事前に誘われるも飲み過ぎの影響でWR250Rの準備(タイヤ交換等)が追いつかずやむなく修行を断念!
酔いに任せてゆっくり寝ていたら、今度は×-猫氏から電話があり、午前中だけ近間の練習コースに行くから良かったら来ないかとのこと。
外を見たら天気もそこそこ良かったので、ツーリングがてらKSRに乗って現地まで行くことにしました。
現地で楽しそうに乗っている仲間の練習風景を見ながら、自分もやっぱりWR250Rに乗ってくれば良かったと後悔するも後の祭り。
でもそのために夕張で使った新品タイヤを練習用のものに交換して、WR-Rをトランポに積み込んで、泥だらけになった車両を洗車して、来週のレースのためにタイヤを元に戻して、メンテをして・・・などということを頭の中でシュミレーションしただけで、やっぱり今日は乗らない方が良いとの意識が真っ先に働いてしまいました。
そんなことから取り敢えず顔を出して最近手に入れた秘密アイテムの調子を試してきました。
映像が間延びしてますけど、最後の方はヘマしてチョットだけ笑えますのでますので、我慢しながらご覧くださいねm(_ _)m
映像が間延びしてますけど、最後の方はヘマしてチョットだけ笑えますのでますので、我慢しながらご覧くださいねm(_ _)m
KSRと秘密のアイテムで色々楽しんでいるうちに時間は昼過ぎに!
お腹が減ったし来週行われるXC第3戦倶知安大会のためにWR250Rをメンテしておかなければならなかったので、今日は早々と帰宅することにしました。
これではまずいと思って新品発注のためにYAMAHAの部品リストを見たら、何とこのパーツだけで9千円以上もするではありませんか??? ・・・何で???
トレール車でもセローはブレーキの頭が可倒式になっていたはずなのにWR250Rはそうではない?
それとブレーキレバーの本体部分はアルミ製で先っちょだけがスチールになっている。
先っちょだけを換えようとしてもリベット留めになっていて別売はされていないみたい。
先っちょだけを換えようとしてもリベット留めになっていて別売はされていないみたい。
どうやらコレを直すためには、9千円を払って新たに一体式のパーツを購入するか、先っちょだけをワンオフで作成してリベット部分をボルト留めに換えるしかないみたい???
言っても仕方がないけど、この点はいつか改良してもらいたいような気がする(^^;)
それと夕張で走った後に気になっていたのは左側のフレームガード???
1万2千円も出して買ったフレームガードは、本当にこんなフニャフニャなもので大丈夫なのか?
でも・・・でもですよ・・・夕張で走っていた最後の2周目くらいの時に、左足のまわりが何か変?
走りながらチラッと足下を見たら、このアルミ板が車体に対して90度めくれ上がっているではありませんか?
ありゃりゃ・・・これはまずい、邪魔だ! ということで、踵で蹴飛ばしてフレームの方に押しつけたつもりでいたのですが、レースが終わって洗車した時に何か変な感じが?
まぁ、いつかはこうなるだろうとは思っていたものの、自分の予想よりかは遙かに早かったのでショック(T_T)
あ~だこうだとは言いたくないけど、野山に出かけるオフ車のフレームをガードするための物なのだから、見た目はともかく、もう少し頑丈でましな物を作って欲しいものだと思ってしまいました。
これは独り言ですけど、ワ○ズ○アは一体何を考えて作ってるんでしょうか???
さらに、タダでさえ重いWR250Rが夕張の泥で重たくならないようにと、今回試しに使ってみたスキッドプレートフォームもそれなりに効果を示していました。
最後に今回も夕張のヌタ場の轍でクラッチの重さを感じてしまったので、リーズナブルな手段として、クラッチに付いているスプリングを外してしまいました。
これでクラッチがかなり軽くなるはずなので、次の元気村での楽しみがまた一つ増えました(*^_^*)/うふ!
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