レース1日目の後半はCクラスでは経験できなかったエクストリームテスト!。
実際に自分の目で見たわけではないけど写真を見ただけでその大変さが分かる。
自分は心底出なくて良かったと思っていた(^_^;)
スタート後は直進し小川とウッズを抜けて広場に出てくる。
そして前方に待ちかまえているのはまずこれだ。
あっ危ない!!!
ゼッケン5番の近藤有介選手はおひねり入りか?。
その先はこうなっており。
上手く越えないとこうなってしまう(^_^;)
あららそこでブレーキ踏むと・・・?!
さてここで我らがAクラスなyoshiさんが堂々と登場!
前進からアドレナリンを分泌して先へ急ぎます。
な・なんと・・・飛んだ!! 見事に飛び越えました!。
さすがAクラス(*^_^*)!
難所をクリアしてホッとしたみたい(*^_^*)/
で、プレフィニッシュ。
各周回では次のタイムチェックまでに時間の余裕があれば、自分のピットで作業出来るけど、最終周だけはピットに入る前にプレフィニッシュのタイムチェックポイントが設置される。
だから指定された時間が来るまでここでじ~っと待つ必要がある。
うっかりゴールしてしまうとペナルティーだ。
うっかりゴールしてしまうとペナルティーだ。
これから15分以内にゴールフィニッシュのタイムチェックを受けてパルクフェルメに車両を納めなければならない。
たった15分間だ!!
どのピットも大忙しだ!。
慣れた人はプレフィニッシュ前の待ち時間でアクスルシャフトのボルトを緩め、タイヤの空気を抜き、ピットまでそのまま走ってビードを落とし、ピットに着くやいなや一気にタイヤを交換してしまうそうだ・・・(^_^;)
みんな凄い。
たった15分の間にタイヤ交換をいとも簡単にやってのける。
これを見て自分も時間を意識しながらタイヤ交換をやらなければ・・・なんて思うようになった。
そしてまたこのときにピットで燃料補給や空気圧の調整など、規則で許される範囲内で手伝ってくれる人がいたらさぞかし心強いだろう・・・とも思った。
16時過ぎになって1日目の結果が発表された。
みんな興味深くのぞき込んでいる。
このとき自分の隣に内山選手と小池田選手がいたので写真を撮ってもらった。
1日目の成績は自分の予想に反して総合で8位だった。
2周ともクロステストが12位、エンデューロテストが10位だったので、各テストでは自分より良い成績を残しながら別なところでペナルティーを受けた人がいたのかもしれない。
名簿を見たら自分よりも上に女性が2名いた。頼もしい限りだ。
後で聞いたらC-Wクラスのフッキーさんはスタート後のマシントラブルで遅着ペナルティーを受けてしまったようだった。
各テストは秒単位で勝敗を争うので分単位のペナルティーを受けてしまうと入賞はかなり難しくなる(^_^;)。
で、全日本クラスは2DAYSそれぞれのレースごとに表彰するので、1日目の表彰式が行われた。
皆、楽しそうに入賞者の写真(???)を撮っていた。
KOUTANは満足げに食事をしていた。
彼は今日のCクラスでトップの成績だった・・・(*^_^*)
・・・ 第3章~レース2日目に続く ・・・
※写真は”RUNARUNA WORKS ”さんのところからお借りしました。 http://runa2works.exblog.jp/
るなるなさん、いつもきれいな写真をありがとうございます。(*^_^*)/
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